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年頃の男の子の段 ページ21

続き〜








数馬「伊作先輩ーー!!!」




乱「お話は、先輩方から聞きました!」




伏木臓「甲賀先輩!!!」




左近「なんで!牧之介が!!」




文「そういえば。何故、牧之介がいるんだ?」




牧之介「うっっ…ここは、どこだ? 忍たま?ここ

は、忍術学園か? 食堂のおばちゃんの料理…。」




義丸「おーい!ありったけの布持ってきたぞ!」




疾風「なんだ、そいつ?」




伊「それは、後にして牧之介も怪我見せて、

布で貞姫 の首や顔 、脚を保険委員で拭い

て!」




数、乱、左、伏 《 はいっ! 》





仙「変えの着物をおばちゃんから借りてきたぞ!

意識は、まだ無いか。」





悲しい顔をしながら 仙蔵 は、貞姫の髪の毛を拭

き始めた。





舳丸「皆さん、伊作さんの応急処置もあり。肺の水

も吐き出したので、時期に意識を取り戻すと思います。」




留「ふう〜。よかったぁー。」




長「小声)安心した……。」




小「初めて、心配したぞ!」





土井「 よかった……。

それより牧之介!お前は何故、海に?

しかも、貞姫 と一緒にいたんだ?」





牧之介は、隣で横になっている貞姫 の顔をジッ

ート見つめた。





牧之介「おっ!その子は!、

ということは、私が海で溺れていた時に私がつかま

った人間はその子の背中だったのか〜!

いや〜。助かった、助かったぁ!」





全《 お前が、甲賀先輩!貞姫 を溺らせたのか

( 怒!!! 》





木下「全く…貞姫が溺れるなんておかしいと思っ

たんだ。」





伊「もしかして、背中に乗った時。

首を掴んだとか?してないでしょうね?」





牧之介「う〜ん。

なにか、柔らかいものと首は掴んだかもしれん!

あと、これはあの可愛い子ちゃん!の上着だ!」





疾風「上着だあとぉー!」





→先生方見事にスルー

年頃の男の子の段2→←落水泳の段4



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砂糖水 - 夢主さんに心を撃ち抜かれましたどうも、砂糖水です。自分も夢主ちゃんと過ごしたい、欲張れば夢主ちゃんとお話したいッッッッッッ(泣)おもしろかったです (2023年4月9日 15時) (レス) @page32 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
甲賀忍者(プロフ) - 紅葉様、そうなんですね!是非、読ませて頂きます! (2019年6月29日 0時) (レス) id: f2f8489f7e (このIDを非表示/違反報告)
甲賀忍者(プロフ) - 紅葉様、読んで頂き感謝しております。忍たまの皆に助けて貰いながら、作品を作成していきたいと思います! (2019年6月29日 0時) (レス) id: f2f8489f7e (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - 甲賀忍者さん» 僕も忍たま好きで書いてます暇な時に遊びに来てください! (2019年6月29日 0時) (レス) id: e1122c900f (このIDを非表示/違反報告)
甲賀忍者(プロフ) - かなと様、コメントありがとうございます。オリジナルフラグは最初から外しております。 (2019年6月29日 0時) (レス) id: f2f8489f7e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:甲賀忍者 | 作成日時:2019年6月28日 4時

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