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しげ「あれから大丈夫なん?」
「うん、あ、そういえば名前は?」
しげ「俺、重岡大毅っ!大学3年やで」
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「重岡大毅くん、か。よろしくね。」
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しげ「こちらこそやでっ!」
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?「(人2)っ!!」
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後ろの方から声がしたから俺らは振り向いた。
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「っ、お母さん!?」
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しげ「えっ、」
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(人1)さんの、お母さん?
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母「何してるのっ、こんなとこで!」
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(人1)さんはお母さんに腕を引っ張られ、無理矢理車の中に連れて行かれる
「ちょ、離してよっ」
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しげ「ちょ、嫌がっとるやないですか!!」
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俺はとりあえず仲裁に入ってみる。
母「何なんですか、あなたは。うちの子に近づかないでくれる?うちの子は他のことは違うの!」
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しげ「えっ?」
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そう言われ、その子はそのまま車の中に入れられ
連れて行かれたのを俺はただ呆然と立ちすくしていた。
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作者名:重岡だぃき | 作成日時:2020年7月14日 13時