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崇裕Side
まさかシゲの方から打ち明ける思わんかった。
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あんなん嫌がっとったけど、開き直ったんかな
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崇裕「珍しいやん、自分から言うん」
大毅「考えたら、俺だけにするん勿体無い思ってん、どうせなら金貰って皆が喜べば一石二鳥やろ？」
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崇裕「ふっ、お前もワルやな。」
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大毅「いや、濱ちゃんには叶わへんって〜」
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崇裕「そうか？」
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俺ら似たもの同士なのかもな。
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一番乗り気やと思っとったのんちゃんは外れたけどな。
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淳太「な、俺にも紹介してくれへん？溜まっとるんよ」
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大毅「ええよぉ〜、いつがええ？」
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淳太「今日は照史やから明日やな。」
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崇裕「じゃあ明日しげに前金渡してや。」
淳太「おん、わかった。」
望「………」
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崇裕「なんか言いたそうやな？」
のんちゃんは俺らのことを軽蔑したような目線を送っているように感じた。
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望「別に…、最低やな思ってん」
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崇裕「は？お前みたいな女をとっかえ引っ変えしとるよりマシやろ」
望「っ、せやけど、相手が嫌がることはせえへん！」
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大毅「へぇ、ほんまお前面倒くさい奴やな。」
望「っ、あんまひどかったら警察に…」
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ー…ｸﾞｨｯ
しげがのんちゃんの襟首を掴んだ
望「っ!?」
大毅「警察？言ってみろや、その変わり、ジャニーズWESTは終わったと思えよ？今後の活動まともに出来ひんくなる…それでも、ええならな？」
望「……ｯ……」
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崇裕「やめとけって、」
俺はしげの腕を掴んだ。
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望「いつから、…しげはそんなんなっちゃったん？」
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大毅「ふはっ、いつやろうなぁー？あの子に出会って俺壊されたんかもな？」
そう言ってしげは腕を離した。
望「っ、…かはっ…」
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大毅「簡単や、WEST潰して俺を捕まえるか、それとも…見て見ぬふりするか。」
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望「………」
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のんちゃんはしげを睨み返すも、
崇裕「怖くないんよな、、」
望「っ、、」
のんちゃんは悔しそうに楽屋から出た
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かみしげ。。(プロフ) - 赤い天使さん» わざわざコメントありがとうございますっ！狂気をお楽しみください、続きちょっとスランプですが。 (2020年5月9日 14時) (
レス) id: 5caace2fe0 (このIDを非表示/違反報告)
赤い天使(プロフ) - うわぁ〜！しげが狂ってるって思ったら�陲舛磴鵑發�な〜？おぉ〜怖！ (2020年5月9日 12時) (レス) id: bc3d7dc988 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しげぉか。 | 作成日時：2020年4月19日 17時
