訓練×照史2 ページ30
「ただいま戻りました〜」
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しげ「おつかれ、大丈夫やったか？」
「桐山さんが居てくれたんで、助かりました。」
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あのあと、桐山さんの奢りでご飯食べに行ってから事務所へ戻ったわたしたち。
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．
「それであの、重岡さんにお願いがあるんです。」
．
しげ「なんや？」
「今回ので思ったんです、わたしみなさんから訓練受けたいって…それでその、桐山さんからも訓練を受けたいんですが、だめですか？」
．
．
しげ「ええと思うで、まぁ本来ならみんなでがええんやろうけど、戦闘向けじゃないやつもおるからさ。」
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「ほんまですか！？」
しげ「おん、ただし照史」
照史「ん？」
しげ「お前、俺にですら手加減せえへんから気をつけろよ」
照史「あー、おんw」
淳太「一回しげ死にそうなったもんな(笑)」
「えっ、」
しげ「ほんまやで。死にそうなったわあれは」
照史「すまんって〜ついな。」
しげ「ついやないわ！(笑)」
望「まぁまぁまぁ。」
．
．
智洋「けど今回のはちょっと危なかったな。武器2つも持たれちゃさ。」
「ちょっと焦りました…桐山さんが居なかったらって思うと怖かったです」
しげ「確かに、次の訓練の段階が武器を増やすはずやったんに、そこまで行かずに実践行かせたからな」
崇裕「すごいやん、俺なんか怖くて無理や」
流星「せやな。」
しげ「じゃあまぁ今はまだ依頼入ってへんし、明日からでも照史相手してやれや」
照史「わかったで」
しげ「ただし、午前中は俺と訓練してからやからな。」
智洋「厳しいーw」
「よ、よろしくお願いします！」
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作者名：かみしげ。。 | 作成日時：2020年6月5日 19時
