・ ページ44
しげ「(人2)、上着羽織っとけ。」
.
.
ー…バサッ
「っ、重岡さん…。」
重岡さんが剥ぎ取られて上半身丸見えになってしまったわたしを警察官らに見られないよう重岡さんが上着を羽織らせてくれた。
.
.
望「ごめんな、(人2)ちゃん…何もできひんくて」
「あんな、状況じゃ仕方ないよ、わたしの方こそ油断してごめんなさい。」
.
.
望「(人2)ちゃんのせいあらへんて。」
.
.
照史「ま、無事に逮捕されてよかったやん」
.
望「そうやけど、、」
.
.
.
しげ「まぁあれや、終わったし帰るぞ」
.
わたしは立ち上がろうとしたその時
.
.
「…あれ?」
ー…フラッ
望「(人2)ちゃんっ?」
.
.
ドサッ
.
.
わたしは重岡さんの胸の前に倒れ込んでしまった
.
.
.
しげ「(人2)!!」
169人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かみしげ。。 | 作成日時:2020年6月5日 19時