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(人2)Side
「で、」
なんでこうなるの!?
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生徒会室でメイド服を渡された。
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しげ「しゃあないやん、これ着れるのお前だけやし、依頼が来れば断るわけに行かへんからな」
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「…っ、」
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智洋「あと、念の為目立たない耳掛け用の無線とGPS付けといて。」
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「これは…?」
淳太「それさえあれば(人2)ちゃんが万が一何かあったときのために助けに行けるってことやろ?」
「あ〜…」
智洋「ん、そういうことや」
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しげ「念の為、照史…後ろから見張っててやってくれや。初実践なんやし。」
照史「おん、わかった。」
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「お願いします。」
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しげ「ええか、無理だけはすんなよ?」
ー…ポンッ
と、重岡さんが真剣な眼差しでわたしの両肩に手を置いた。
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「はい。行ってきます」
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作者名:かみしげ。。 | 作成日時:2020年6月5日 19時