轟焦凍:観察日記！ (ページ4)

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観察.2 ページ4

(やったぁぁぁ！焦凍とお出掛け～♪なに着て行こっかな～♪)
ルンルン♪
ルンル…グゥゥゥ

そういえば…お昼まだだったな
ということでやって来ました
ランチラッシュのメシ処！

ここのラーメン美味しいんだよねー
『フンフーン♪』
「あれ…?雪城さん…?」

『ム？誰だい？私を呼んだのは？』
「あ、ごめんね急に話しかけて…」
えーっと確かこの子は…
『緑谷くん…でいいのかな？』
「あ、うん！僕、緑谷出久。
雪城Aさんだよね…?」

『そうだよー』
「！わぁぁ！やっぱり！君の個性の事について前から話してみたかったんだよ！やっぱり体内からだとリスクが高かったりするよね？そんなときはどうやってカバーしているかとか…ブツブツブツ……」
ん…?詳しいな…というか長い…話したことあったっけ?

『えっと…何で個性の事…?』
「?…あぁ！麗日さんに聞いたんだ！
あと僕、みんなの個性の事まとめてていつかきっと役に立てる事があるかもーって…へへ……ハッ！ごっ、ごめんね！こんなに慣れなれしくて…引いた…よね…?」

?なんで?

『引いてないよ？何で引くの？』
「嘘っ！？普通の人なら引くのに！？えぇ！？」
『だって好きなんでしょ？ならいいんじゃん？(ﾆｶｯ)』

「！…わぁぁ…そんなこと言われたの初めてだな～…ありがとう！」
めっちゃ嬉しそう…パアァみたいな…てか笑顔めっちゃ天使かわいい←

『緑谷君って面白くて、かわいいね』
「えっ…?……ふぁっ！？へ…はいぃ！？///」
『ほら、かわいい』
「そっ…そんな……！///」
よっし！新しい友達出来たぁ！
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タイムリープがあったら、もっかい美味しいご飯とか食べらるんですけどね～