トリップしたら天使が多すぎた (ページ10)

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簡単なゲームページ10

今私達は、飛行船の中の体育館？みたいなとこにいます！

ネ「さぁてゲームのルールじゃが、この船が
次の目的地に付くまでにこの玉をわしから
奪えばお主らの勝ちじゃ。確か…朝８時到着の
予定じゃったろ？まぁ…まだ９時間ぐらいは時間
があるぞー。そっちはどんな攻撃も自由じゃ。
わしの方からは手は出さん」

ゴ「えぇー！そんなの簡単じゃん。ゲームに
なんないよ」

ネ「なるかならんか試してみろって」

キ「ただ取るだけでいいんだね？」

ネ「うん」

キ「じゃ、俺から行くよ」

ネ「ご自由にー」

うわぁー！伝説の肢曲だー！かっこいいー！

ネ「おおー」

ゴ「キルアが何人にも見える！」

あ『ゴン。あれは肢曲っていう技なんだよ！」

ゴ「へぇー！そうなんだ！どうしてA
知ってるの？」

あ『そんなの肢曲がキルアの得意技の1つだから
に決まってるじゃん！』

ゴ「へぇー！そうなんだー！」

ネ(これは…暗殺術の技の1つ…肢曲！足運びに
緩急をつけ残像を生じさせ、敵を幻惑させる…
肢曲をこの年でマスターするとは末恐ろしい子
じゃのう…それに…あっちのお嬢さんも肢曲を
知ってるみたいじゃったし…今年は末恐ろしい子
ばかりじゃのうー…)

ゴ「わぁー！」

可愛いしかっこいいー！好きー！大好きー！

ネ「なーんじゃ。もうおしまいか？」

キルアがネテロさんの足を思いっきり蹴った

ゴ「痛っ！もろ軸足！」

あ『うわー…キルア痛そうー…』

ゴ「え？どうゆうこと？」

あ『すぐわかるよ…』

キ「いってぇー！！あー！」

ゴ「A、よくわかったね！」

あ『まぁねー』

ゴ「キルア！タッチタッチ！次、俺の番！」

キ「ううー…いってぇー…」

あ『キルア大丈夫？そうだ！手当てするよ！』

キ「ん？あぁ。サンキュ！」

［ラブリーキュアー(完璧なる天使の回復)］
発動！

あ『はい！治ったよ！』

キ「おおー！確かに痛くない！A
すげーな！サンキュ！」

その時、ゴンが思いっきり頭を天井に
ぶつけていた

キ「アホー！ジャンプ力すげーのは分かった
から！ちゃんと加減して飛べよー！折角爺さん油断してたのにー！」

あ『あはは…』

ゴ「ふぅ…失敗失敗ー…」

あ『ゴーン！次私がやるよ！でもその前に…
回復するからこっち来てー！』

ゴ「うん！わかった！」

［ラブリーキュアー］発動！

ゴ「A、ありがとう！ネテロさん本当に
凄いから頑張ってね！」

あ『うん！頑張ってくる！』