トリップしたら天使が多すぎた (ページ30)

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再出発！ページ30

あのあと、キルアが拷問されるから先に部屋に
行ってていいと言っていたので、お風呂から
上がり、いま、キルアの部屋の前にいます

どうしよ…いざ入るとなると緊張する…だって！
推しの部屋だよ？やばいよ？うわー…でも、
ずっと部屋の前でうろうろしてるわけにも
行かないし…よし！入るぞ！

ガチャ

おおー！ひろーい！それに…めっちゃキルアの
匂いするー！まって、私変態じゃん…うん。
普通に待ってよっと！

30分後
ガチャ
キ「ただいま。あーつかれた」

あ『おかえり！凄い傷ついてるけど…』

キ「別に痛くないからいいよ」

あ『だめ！回復するから！』

［ラブリーキュアー］発動！

あ『はい！これで良し！』

キ「サンキュ。あー眠いー…」

あ『そっか…ハンター試験中、全然寝てなかった
もんね…』

キ「まあな…だからもう寝るわー」

あ『うん！私も眠くなってきたから寝る！』

キ「なら…はい。ベッド使えよ」

あ『えっ！キルアがベッド使いなよ！私ソファで寝るから！ね？』

キ「……わかった」

あ『うん！じゃあお休み、キルア』

キ「ん。おやすみ、A」

次の日の朝

あ『ふぁーあ…』

キ「おはよ。A」

あ『うん！キルアおはよう！キルア起きんの
早いねー！』

キ「そうか？まっいいや。それより！今日は
執事室まで行って、そこでゴン達が来るまで
待つぞ！」

あ『うん！』

そして執事室でゴンたちに再会した！

キ「ゴン！」

ゴ「キルア！A！」

そして私達は9月1日にヨークシンに集まる約束
をした

全「9月1日！ヨークシンシティーで！」

ゴ「あっという間に3人になっちゃったね…ねぇ
どうする？」

キ「どうするって…特訓するに
決まってんだろ？」

ゴ「特訓？なんの？遊ばないの？」

キ「お前なー…さっきなんつった？そんなんで
ヒソカを1発でも殴れると思ってんのか…半年
どころか！10年たっても無理だっつうの！」

ゴ「はい…」

そしてキルアの可愛い絵による、ゴンとヒソカの力の差を見たあと、

私達は天空闘技場に行くことになりました！