トリップしたら天使が多すぎた (ページ26)

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キルアの彼女？！ページ26

今、私はキルアのすぐ後ろを
歩いています。

スタスタ…

キ「いつまで…ついてくるんだよ…」

あ『そんなの決まってる。キルアの家まで』

キ「どうして…来るんだよ…俺は…お前とゴンを
捨てて、兄貴に負けを認めたんだぞ！」

あ『確かにそうだね。でも、私はキルアに
裏切られて死ぬんなら、それでもいい！
それぐらいに私はキルアの事が大切なの！1番！
そんなキルアが悲しい思いをしてたり、苦しい
思いをしているなら、私は絶対にキルアを全力で助ける！だから今もキルアに着いて
行ってるの！』

キ「……はぁ…そうかよ…すきにすれば？」

あ『もちろん！そのつもりだもん！』

そして私はキルアの家まで着いて行った

試しの門前

キ「これを開けられなかったら
うちには入れないからな」

あ『うん！知ってる！』

うーん…3割ぐらいの力で押したらさんの扉まで開いてしまった…

キ「おっ。すげーじゃん」

良かった…いつものキルアに戻りつつある！

あ『えへへー！』

そしてキルアの家にはいる

キキョウ「キル！帰って来たのね！って…その子は誰かしら…？」

キ「こいつは…俺の…」

キキョウ「もしかして！彼女かしら！それとも
婚約者かしら？」

キ「はぁ？！(ﾁﾗ」

あ『…///』

彼女…///婚約者…///

キ「えと…そうだよ！Aは俺の彼女
なんだよ！それでAも連れて来ちまったんだ」

キキョウ「まぁ！そうなの！Aちゃん！
キルの事よろしくね！」

あ『へっ？！あっ、はい！こちらこそです！』

キキョウ「そうだわ！Aちゃん！貴方に
似合いそうなお洋服があるの！一緒に
行きましょ？」

あ『えっ…あっはい！嬉しいですー！』

そして2、3時間後

キキョウ「そろそろお夕飯の時間だわ！
そういえばAちゃんって毒って大丈夫
かしら？」

あ『はい！大丈夫です！』

キキョウ「あら！すごいわねー！
Aちゃん！」

あ『いえいえ！あっそうだ！私、お夕飯作るの
手伝います！』

キキョウ「あらそう？じゃあそうしてもらう
わね！キルもAちゃんの手料理楽しみだと
思うわ！」

あ『はい…///』

そうして私はお料理を作りました！

キキョウ「そうだわ！今日はAちゃんの
紹介も含めて家族全員でお夕飯
にしましょう！」

あ『いいですね！(ﾆｺ』

こうして…ゾルディック家全員でお夕飯を食べる事になりました！