トリップしたら天使が多すぎた (ページ20)

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あの時の約束ページ20

前回の続きからです！

キ「あのなー…いつ誰がそんな事言ったんだよ…
それになー！お前は試験が終わるまでずっと俺と一緒にいるって言っただろ！だから…その…俺がお前のこと守ってやるからわざわざ、
生き残れよ。なんて言わなくていいと思ったんだよ！それくらい気づけよな…バーカ…///」

えっ…何それ…かっこよすぎるんだけど…好き、
大好き！

あ『そっか！キルアありがとー！ホントに
キルア超かっこいいー！』

キ「よせって…///」

ゴ「そうだよー！A！だってキルア、
Aに何かあるたびすっごい心配してるんだよ？そんなキルアがAの事考えてない
わけないじゃん！もちろん、俺もAの事
すっごい考えてるけどねー！」

あ『そっかー！二人共ありがとう！大好き！』

ゴ＆キ「…///」

キ「まぁとにかく…Aは俺と一緒に行動
すること！わかったな？」

あ『うん！』

ゼビル島に付きました！

カ「皆さんお待たせしましたー！ゼビル島に
到着でーす！それでは、第三次試験のクリア
タイムが早い人から順に下船して
いただきまーす！一人が上陸してから2分後に
次の人がスタートする方式をとりまーす！」

キ「てことは…俺たちはかなりあとだな」

カ「滞在時間はちょうど一週間！その間に6点分
のプレートを集めて、またこの場所に戻って来てくださーい！それでは！1番の方から…
スタート！」

そして私の番がくる

あ『じゃあキルア！先に行ってるね！
2分後にねー！』

キ「はいよ」

あ『あっそうだ！カランさん！またお話
しましょうねー！』

カ「はーい！」

うーん…みんなが私の事見てるな…まぁいっか！

あ『ふんふふーん！』

キルアが来るまでの間に、二、三人襲って来た
けど…余裕で倒したよ！

キ「おまた」

あ『あっ！キルアー！全然待ってないよ！
それで…どこに行くの？』

キ「んー…そうだな…とりあえず島の様子でも
探るかー」

あ『うん！えへへー！これからキルアと一緒に
いられるんだー！嬉しいなー！』

キ「はぁ？！何言って…///でも…俺もAと一緒に居られるの…嬉しいぜ？///」

うわぁー！！何この生き物！可愛すぎだろ！
やべーよ！マジで可愛すぎて死ぬわ！