今日もドSなキルア君！ (ページ2)

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意地悪の裏に… ページ2

どうもこんにちわAです！今日はなんと
2年生になってから初の登校日なんです！

ピンポーン←インターホンの音

あ『はーい！(ガチャ』

キ「A、準備終わったか？」

あ『うん！終わったよ！行こ！』

[通学路]
あ『うーん…今年もキルアと同じクラスになれるかなー？』

キ「わかんねーよ。でも…俺もAと一緒の
クラスになりてぇーな。そしたらAにいっぱい意地悪できるしな？(ﾆﾔ」

キ(それに…Aを他のやつから守れるし)

あ『もうー！一瞬ドキッとした
私の心を返してー！』

キ「じゃあ今すぐドキッとさせてやるよ(ﾆﾔ」

あ『もうー///またそうやって私の事
からかって！』

キ「わりーわり！ほら！いつまでも
拗ねてねぇーで行くぞ！」

[クラス表の前]
あ『キルア！また同じクラスだよ！』

キ「そうだな！じゃあこれからもよろしく(ﾆﾔ」

あ『ふっふーん！1年経ったからキルアの意地悪
はもう通用しないしー！(ﾄﾞﾔ』

キ「ふーん？じゃあ尚更これから楽しみだな？(ﾆﾔ」

あ『望むところだ！じゃあ遅れるから
教室行こー！』

キ「はいはい」

[教室]

ガラ←ドアを開ける音

あ『おっはよー！』

キ「はよ」

女子たち「キャー！キルア君かっこいいー！」

男子1「うわ！やっぱAちゃん可愛いなー
俺告ろうかな？」

男子2「でもAちゃん彼氏いるらしいぜ？
振られるに決まってんだろ」

男子1「えー…所詮噂だって！とりま話しかけてくるわ！」

キ(全部聞こえてんだよ(ｲﾗ)

男子1「Aちゃん！おはよ！」

あ『男子1君！おはよ！(ﾆｺ』

男子1(かわいい///)

キ(どうして他のやつにそんな顔
すんだよ(ﾑｽ)

男子1「そうだ、Aちゃんって好きな…ひっ！」

キ「(めっちゃ睨む＆殺気)」

男子1「やっぱいいやー…またね…」

あ『そう？またねー！』

キ「はぁー…やっぱAは俺がいねぇーと
危ないな…」

あ『えっ？どゆこと？』

キ「はぁー…もういいや。とにかくお前はずっと
俺のそばにいろよ？」

あ『えー？なんでー？まぁキルアが言うなら
そうするよ！』

キ「それでいいの。あと…帰りの時覚えとけよ？
俺を心配させたお仕置きするから(ﾆﾔ」

あ『えっ？そんなー！って…やったー！キルアと
席隣だよ！(ﾆｺ』

キ「おっ！ラッキー！」

キ(これでAを他のやつから
守れんじゃん！俺ってついてるー！)

作者「次はお弁当の時間から書きますね！
こんな作品を見て下さり
ありがとうございます！」