story 43 ページ49
サヤside
その後家に帰りホヨンと夜ご飯やお風呂を済ませた頃ソンユが帰って来た
「ただいま〜」
「ソンユ、おかえり」
「サヤっ！ただいま!!それとおかえり」
優しい笑顔で言葉を発するソンユ
ソンユがご飯を済ませたのを確認して私は意を決して2人を呼ぶ
「ホヨン、ソンユ話があるの」
2人は少し困ったような顔をした
「何？」
「私、彼氏が出来たの……それで…発表みたいのもしちゃって……。私のこの発表でP&Pの人気が下がる様なら私は辞めよu「サヤ」ｯ……」
2人は顔を見合わせ苦笑していた
「そんな事だろうと思ったよ。」
「まず！辞めるとか私が許さないからっ！」
「ホヨンの言う通り、私達は人気とかはどうあれ3人でやる事に意味があると思ってる。
それにLovesはその程度の事で私達を裏切る人達じゃないわ」
「うんうん！恋愛解禁もしてるしね！
サヤ大丈夫だから、ね！」
「辞めるなんて言わないで……？」
「ｯ……ごめん｡ホヨン、ソンユ」
「あぁぁー！泣かないで!?ソンユ〜!!どうしよー!!」
「ふふっ。サヤはほんと責任感強いというか頑固というか………。頑張り過ぎないで？私達に迷惑かけてよ」
「ん…ありがと」
あぁ。メンバーがこの2人で良かった
私は疲れたのか眠くなりそのまま意識を手放した
ソンユside
「あっ！サヤ寝ちゃった」
「色々あったし疲れたのかもね。」
「ソンユ……」
ホヨンの言いたい事は何となく分かる
「うん。大丈夫、分かってるよ。
この子は私達が守らないとね」
「うん！」
ホヨンより１個歳上で私より１個歳下で
誰よりも頑張って、溜め込んで、挫けやすい子
ふふっ。何か目が離せない存在なのよね
私はホヨンの腕の中で眠るサヤを優しく撫でた
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サヤ(プロフ) - こなみさん» ありがとうございます!!凄く励みになります!!楽しみに待っていただけると幸いです!! (2018年12月25日 23時) (
レス) id: 6fc334ee1d (このIDを非表示/違反報告)
サヤ(プロフ) - しさん» あぁぁぁ！すみません！見間違いましたね…。すぐに直しておきます！ご指摘ありがとうございます！ (2018年12月25日 23時) (レス) id: 6fc334ee1d (このIDを非表示/違反報告)
こなみ - とても面白かったです 続きが気になって仕方ありません これからもどんどん面白い作品を作ってください 応援しています (2018年12月25日 20時) (レス) id: 68c6eb7a31 (このIDを非表示/違反報告)
し - 渡辺ではなく浜辺美波ちゃんでは？ (2018年12月16日 23時) (レス) id: 6d91d71f1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：saya | 作成日時：2018年12月7日 14時
