【呪術廻戦】十日之菊【宮城高専】

関係 ページ5

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東雲 魁星


▽呼び方

シノチ先輩、シノチくん先輩と呼んでいる。由来はしのはら餅


▽出会い

(現三年生の)入学式の最中なはずなのに、保健室でご対面。お互いにボロッボロに怪我しており、お互いに「なんでコイツ今ここにいんの？」となった。


▽関わり合い

之菊くんはキャラ被りしてる先輩という認識。仲は側から見たら普通に良いが、之菊くんはぼっちなので仲が良いのか分からず、「『四捨五入すれば仲良い、多分』」とのこと。

お互いに保健室常連であり、たまにお互いの治療をしている。度々怪我をしている事に気が付いていない先輩に関して之菊くんは「『やべえ』」と一言。

酒事件は本人が楽しそうだったので、普通に追加で酒飲ませてる。之菊くん曰く「『ちっこい子供みたいに感じた』」らしい。

呼び捨てされると、好感度が上がってくれたのかな？ 上がったんだよね？ ねぇ先輩もっと呼び捨てしてもいいんだよ？ 待ってなんで戻すの、先輩？ センパーイ？？

と、ウザくなる。レアだから興奮するらしい。





赫谷融佑


▽呼び方

カヨくんと呼んでいる。由来はカラムーチョ


▽関わり合い

之菊くん曰く「『心惹かれたから仲良くなりたい』」から絡んでいるらしいが……
実際は赫谷くんの本音や本心などを、知りたい聞きたい、理解し(わかり)たい。そんな思いから絡んでいる。

心惹かれたのも仲良くなれたらも本当。赫谷くんの人間嫌いが表面状よりも根深い事については薄々気付いている。

幸せかどうか、楽しいかどうかなど、聞いているのは気遣いではなく理解したいから。気遣いもほんのちょっとだけある。

いつかの幼児化事件で、荒療法として幼児化した赫谷くんの口を無理矢理開かせた件では、反省も後悔もしている模様。(だが2度とやらないとは言ってない)

赫谷くんがその事について知りたがっているのを知り、膝がガックガクに震えている。嫌われたくないらしい。

「『いや、僕＝息が出来ないって身体に教え込ませたら、僕がいなければ息が出来るようにならないかなーって思いました……はい、やだぁ…嫌われたくないよぉ……うえぇ〜ん…』」

嫌われるのには慣れているけど、その痛みには慣れていない。

「『理解したい、分かり合いたい、だから痛い』」



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