検索窓
今日:16 hit、昨日:24 hit、合計:43,196 hit

ページ33

「……偶然…にしては出来すぎてる」


もしもクリス・ヴィンヤードが黒ずくめの組織の仲間だとしたら…誰かに化けている…。でも誰に?目的は、組織から逃げ出した哀さんだろうか…。


今怪しいと見えるのは二人…。ジョディ先生と新出先生だ…。けど、ジョディ先生はFBIの話をしてるし、新出先生は男性…。女のクリス・ヴィンヤードが化けれるのかな?シャロンは化けてたけど…。


「んー…」


腕を組んで考えた。変装を見破る方法…何かないかな?

目的と言えばFBIもそうだ。もし彼らが本当にFBIなら日本に来た理由は…


「……っ!」


一瞬、時が止まったような気がした。


見間違いじゃない…。電話ボックスから出てきたあの男…今考えていた人達の一人…赤井秀一。
散々考えさせられた人が今、目の前に居る…。


「またお前か…」


赤井秀一が話しかけてきた。

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
35人がお気に入り
設定タグ:原作沿い , 名探偵コナン   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ウォーカー | 作成日時:2018年4月26日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。