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「凄かったよー!A!」
「すごいです工藤さん!グッドジョブ!」
「カッコよかったよー!」
事件が解決し、その帰り道。園子ちゃん、ジョディ先生、蘭ちゃんにそれぞれ褒められた。解決したのは新一のおかげなんだけどな…。
「まるでケイト・マーティネリみたいでしたー!」
「あ、ありがとうございます…」
米国の女刑事物の名前…。凄いのは私じゃなくて新一なんですー…!
「でもホント、新一顔負けの名推理だったよ!」
「いやいやいや!新一の方がすごいから!」
「シンイチ?学園祭の時に出て来た彼の事ですねー!
He is so cool!」
ジョディ先生が言うと蘭ちゃんの頬がほんのり赤くなった。
「じゃあ先生わたし達こっちですから…」
「じゃあねージョディ先生!」
「また明日スクールで会いましょう!」
「はい!」
園子ちゃんは手を振り、私と蘭ちゃんは軽く頭を下げてから歩き出した。
「Bye bye cool guy…」
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作者名:ウォーカー | 作成日時:2018年4月18日 19時