ちゃうって…ぜっっっったいちゃう！【ｄ！】 (ページ38)

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33話ページ38

ni「まぁ後一時間あるから」

『あぃえぇ？！今日５時間目までじゃないん？！』

hm「Aちゃんちゃんと授業受けないとダメだよ！」

「姫花ちゃん心配してあげるなんて…」

「やっぱり完璧ですね！」

zm「いじめてくる奴気にかけんくてええやろ」

hm「こらゾム！クラスの１員なんだよ？」

適当ぶっこいてんじゃねぇぞ
クラスの１員なんだよ？じゃねぇよぉ！！
あーー
ストレス☆

hm「ね！Aちゃん」

『ねぇらっだぁー』(ガン無視)

hm「Aちゃん！」

『ん？話し聞いてなかった』

hm「いや…なんででもないよ」

そう言って姫花は軽く睨んでくる
ははっｗぶっ殺していいかな？

mi「先生ー！体調回復しましたぁ！」

ma「私もです」

おかえり待ってたよ
助けてクレメンス

zm「おいお前さ、マジで何で姫花いじめてんの？今も無視しとったし」

『いや知りませんよおぉ』

てめ↑ーはお呼びでねぇんだよ！
どうしよっかなぁ…

黙りこくってると緑パーカーに腕を掴まれて
廊下に出される
解せぬ

zm「いい加減にせぇよ。お前のせいで姫花はずっと苦しい思いしてんねんぞ！？」

『…』

キレてええ？
はい、キレる

キレまーす！(宣言)

zm「なんとか言えや」

『お前さぁ、私がそこらのミーハーやと思っとるやろ。見てみろバックでお前運営と麻衣と甘色が待機してんだぞ。そんな人間に対してよく言えるな』

zm「は？！ふざけんなよ！」

『お前よかったな学校で、学校じゃなかったら顔面グーでいってる』

zm「ｯお前！」

ゾムが振りかぶる
殴られへんか？
あ、殴られるわ

目をつむって覚悟を決める

殴ったら鈍器で殴り返す
絶対にな

『……？』

いつまでたっても衝撃はこなかった
あるぇ？

mi「姉様に何してるんですか？」

麻衣ぃぃぃぃぃ！！