｡恋愛短編。【ONE PIECE】 (ページ6)

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一番＊ウソップページ6

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A 麦わらの一味

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ウソップside

今日もAに話をする。

ウソップ「知ってるか？！俺はな巨人族千人と友達なんだ！
巨人族の間ではソゲキングと呼ばれている」

俺の自慢げな話をAは今日も笑顔で、そうなんだ～すごいね！って素直に言う。

『ウソップは勇敢な海の戦士になれるね！』

Aは満面の笑みで俺の話を聞く。

ウソップ「ああ！もちろんだ！」

Aは今日も明日も明後日も俺の一番で。

その可愛い笑顔で笑う。

だけど、俺に気がないなんてしってる。

『わあ！ルフィ大きい魚つったねー！』

ルフィ「だろ？！Aに食べてほしかったんだ！ニシシッ」

『あ、ありがとう////』

ストレートな気持ちをダイレクトに伝えるルフィに心惹かれてるのも。

なにより、ルフィもAを誰より一番に大切にすることも。

まあ、初戦俺なんかルフィにも当然ゾロもサンジもチョッパーもフランキーもブルックも皆に勝てないのはわかってる。

だけど、

誰よりも一番Aの事が好きだっていうのは知ってほしい。

ルフィと話してる最中だが、構わず俺は言う。

ウソップ「A！！大好きだ！！！誰よりもだ！！！」

突然言うもんだからAは振り替えって顔を真っ赤にする。

『あの、その////』

ウソップ「ほ、他のやつらがお前のことが好きでも、俺が一番Aのことがす、好きっていうのは覚えとけっ//」

言葉にできた。

それだけで十分だ。

俺は誰よりもお前のことが一番好きだ！

…………

サンジ(アイツやるな)
ゾロ(お前に比べりゃ全然だな)
サンジ(うっせぇクソマリモ)
ルフィ(俺もAだーいすきだぞ？)
サンジ(それはみんなだ)