｡恋愛短編。【ONE PIECE】 (ページ19)

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紳士＊サンジページ19

あなたside

ゴムゴムのぉ～～～～～～っ

後ろから声が聞こえて振り替える。

だがその時に

『きゃぁっ』

黒脚に抱き締められてパタンっと倒れ混む。

近い近い近い近い近い近い///

離れろといってもあまり聞こえてないみたいだ。

下から見るその男らしげな喉仏に海軍ながらキュンとしてしまった。

かっこいい。

レディには手を出さないとか、海賊としてどうなの？
なんて思いながらもそんなところもかっこいいと、思ってしまう。

『助けてくれて、ありがとう。次は、仕留める。黒脚のサンジ』

会話が終わったようなので黒脚が手を緩めた隙に飛び出す。

サンジ「もちろんだぜレディ。最後に、お名前は？」

『輝肌のA。海軍中将だ。』

私が名を名乗ると黒脚は目を見張る。

サンジ「スモーカーと同じか？！通りで強いわけだ……」

黒脚は私を見ると目を♡にさせた。

サンジ「まあ、いつでもまってるからねぇ～♡Aすゎんっ！」

パコンッ

恥ずかしさを隠すために頭を殴る。

『今度は覚えておけよ』

そういうと、黒脚は泥棒猫ナミに引きずられながらもちろぉん！と言う。

そして私は彼らに背を向ける。

また会えたらいいな、黒脚。