｡恋愛短編。【ONE PIECE】 (ページ2)

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メロリン＊サンジページ2

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A サンジとはバラティエからの同期
やっぱサンジと同じくらい強い

あなたside

サンジ「ナミすんわあああああん♡♡ロビンちゅわあああああん♡♡」

サンジがくるくる回るからうざったいので蹴っ飛ばす。

サンジ「いってぇ。このクソ野郎！」

『なんだとこのアホマユゲが。さっさと運べ』

もうこんなやり取りをかれこれ十年ほどやってるわけで。

お互い一回も攻撃が当たらない。

『隙有り』

サンジの頭に一発。

サンジ「あとで蹴り飛ばしてやる。」

サンジは頭をはらいながらナミとロビンの机にデザートを置くとこっちを睨む。

でもそうやって終わりにするのが大人優しいサンジな訳で。

そういうところも好きだったりする。

《そして時は宴》

その日の夜に宴はやって来た。

なぜかというとルフィの気分だから？w

『ったくうるさいな』

酔っ払ったナミが肩を組んでくる。

ナミ「いやー！美味しい！まだ呑めるわぁ！」

ナミが私にコップをつき出してくる。

『いらない。お酒は呑めないの』

小さい子をなだめるように言うと、反対側からとすんと肩に落ちるおと。

サンジ「んっ。ナミさーん、ロビンちゃーん」

うわ最悪。アホマユゲ。