検索窓
今日:31 hit、昨日:177 hit、合計:102,476 hit

ページ11

HNside




「あれ、」

hn「お疲れ〜」

「びっくりした」

hn「サプライズだよ、俺の顔見たいと思って」

「嬉しいなあ」

hn「せめてもうちょっと心込めて言ってよ」




カムバの時期が迫りつつある今日この頃
15時までダンス練習がありその後俺はチャニヒョンと会議をしてその後歌詞を書きながら作業部屋に篭り気がつくと23時で、

現在、

ちなみに車の中。





mn「シートベルト締めた?」

「はい」

mn「車出すぞ」

「お願いします」

mn「はいよー」

「会社と宿舎の間だから送迎のついででしょう」

mn「当たり」

hn「やー1秒でも長くAといたいんじゃーん」

「はいはい」


目を閉じるとするりと肩に小さな頭を乗せる



皆は知らないんだ
俺の方がAを好き好き言ってると思ってるだろうけど、いやうんその通りなんだけど。

AはAでカメラが無い所だとたまーにこうして甘えてくれるのだ
枕にされてるだけかもしんないけど。




Aは知らない人がいるような場所では寝れなくて

音楽番組の控え室やら、練習室なんかでも
どれだけきっついスケジュールでも中々それは酷で
この子が目を瞑ってくれるのはそれだけ心を許してくれている証拠なのだ。



猫ちゃんかな?







「猫じゃないよ」

hn「あれ声に出てた?」

「うん」

hn「Aのツンデレっぷりはリノヒョンに勝る猫そのものだよ」

「人間だよ」

hn「はははっ」



皆は知らない






Aがどれほど努力しているのか。





.

.→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (111 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
480人がお気に入り
設定タグ:straykids , スキズ , 紅一点
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ヨルム | 作成日時:2024年1月25日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。