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VNside
すっかり忘れていたが
スウォンちゃんが行っている保育園で風邪が流行っているらしくしばらくお休みさせた方がいいと考えたが、
旦那さんや時折面倒を見てくださっているヌナのお母さんは今日だけは2人ともどうしても都合が悪かったみたいで
スウォンちゃんを連れてきた、との事だった
sh「ごめんね、」
vn「気にしないでください」
wn「そうですよ、見てくださいあれ」
wz「メロメロじゃんかよ.....」
Aの膝の上にちょこんと座っているスウォンちゃんの周りをメンバーが蕩けた表情で囲んでる
js「可愛いね......」
dn「まつ毛なっが！」
mh「ほっぺがふわふわだねAみたい」
hs「あ、今俺見て笑った！絶対俺見てた！」
jn「俺らの番終わったから次シュアヒョン達だよ〜」
dk「やっと！終わった！ただいまあスウォンちゃん」
mg「次はオッパ達と遊ぼうねえ」
js「行きたくないなあ」
その様子をくすくすと楽しげに眺めていた
sh「私に似て可愛いでしょー！！！」
jh「ヌナに似てるかは一旦置いといて可愛いです本当に」
sc「そうです可愛いです」
「ふふ、今はとっても可愛いですけど将来はオンニに似て美人さんになりますよ〜絶対」
sh「Aは本当にいい子なんだから〜！そこのお世辞も言えない男どもと違って！」
少し離れたところにいたヌナがAの隣に座ってたジョンハニヒョンを押し退けAの頭を優しく撫で
Aが目を細めて嬉しそうに綻んだ
wz「A、嬉しそうだな」
wn「元々子ども好きなのもあるけどヌナの子どもだから余計に可愛いくて仕方ないんだろう」
仕事人間のAはこの忙しさに慣れてしまったようだけどメンバーは皆んなそれぞれの方法でストレスを発散してる
Aの場合はストレスをストレスとも気付かないタイプだから少し厄介で、ずっと一緒にいる俺らが甘えさせようと奮闘してもなかなか一筋縄ではいかない
そんなAが本当に幸せそうな笑顔をするから
心がじんわりと、パチパチと、
火がつけられたようにあたたかくなっていく
vn「......可愛いな」
wn「それ............どっちが？」
ふとAと目が合い穏やかに微笑んだと思ったら
スウォンちゃんに見て、と俺の方を指差して小さな小さな手を持って俺にばいばいと手を振ってくれた
vn「.......どちらも、」
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今日は天使が2人いるみたいだ
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ヨルム(プロフ) - 豆粒さん» リクエスト拝見しました。いつお応えできるかは分かりませんし全てお応えできないかもしれません....。ですが興味を持っていただけてわざわざリクエストまで、ありがとうございます。 (2021年10月5日 0時) (
レス) id: 521bf2a064 (このIDを非表示/違反報告)
豆粒 - 主人公が突然メンバーの前から姿を消したお話と男性スタッフからひつこく迫られているお話をお願いしても良いですか？ (2021年10月4日 22時) (レス) id: c4ab4bf79c (このIDを非表示/違反報告)
豆粒 - リクエストがメンバーに隠れて泣いていてメンバー会議をする時に主人公がもう皆んなと踊れないと言って泣いてしまいメンバーが慰めている話なのですが実はゴセのドッキリ番組で主人公が仕掛け人でメンバーがターゲットだったお話と、 (2021年10月4日 22時) (レス) id: c4ab4bf79c (このIDを非表示/違反報告)
ヨルム(プロフ) - 豆粒さん» こんにちは、優しいお言葉ありがとうございます。すごく嬉しいです。どのタイミングでお応え出来るかは分かりませんがそれでもよければ.....！！ (2021年10月4日 11時) (レス) @page20 id: 521bf2a064 (このIDを非表示/違反報告)
豆粒 - 初めまして、読んでいて続きが気になる作品だと思いました、もしよろしければリクエストしても良いですか？ (2021年10月4日 1時) (レス) id: c4ab4bf79c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨルム | 作成日時：2021年10月2日 11時
