天使2人 ページ42
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VNside
目まぐるしい毎日の中
1日を占める時間が多いのは
練習の日もあれば、会議の日もあり
そして今日は雑誌撮影の日
大体みんなマネヒョンに叩き起こされて
わたわたしながら車に乗り込むのが俺らの普通なんだけど
今日はAが1番最初と順番が決まっていたらしく
スケジュールを早く終わらせる為にもとマネヒョンと先に現場に向かっていた
mh「おはようございます、Aは？」
hs「おはようございまーすAはどこに？」
sh「本当にあんた達はAの事ばっかりなんだから〜」
そう言って笑うのはデビュー当初から俺らのスタイリストとしてお世話になっているソヒョンヌナ
そういう彼女もサバサバした性格だけどAを本当の妹の様に可愛がっているからヌナも俺らと同じ様なものだよ、と心の中でそう言っておいた
sh「Aは今...
「あ、オッパ達おはようございます」
jn「Aおは...
「「「え？」」」
そこにはふふ、といつものように優しく笑い衣装に着替え終わりメイクもすでに終えたAと
?「ぅ.....？」
なんとも可愛らしい赤ちゃんがAの腕の中にいた
vn「えっと..........え？」
wz「Aその子は？」
「ああ......ふふっ私の子どもです」
jh「は？！」
「冗談に決まってるじゃないですか〜」
sh「この子は私の娘よ」
「ふふっ、オンニの赤ちゃんのスウォンちゃんですよ」
mg「な、んだあ焦ったー........」
「ずっと一緒にいるんですから嘘だってすぐ気付くでしょう？」
sh「この子達はAの事になるといつもこんな感じなのよ」
「え？ふふっスウォンちゃんが可愛い過ぎてびっくりしたんですよ」
ね〜？と俺らを見て固まったままのスウォンちゃんに聖母のような微笑みを向ける
sg「本当に可愛いねえ、今何歳？」
sh「1歳9ヶ月よ」
※韓国の歳の数え方です
dk「可愛い〜ちっちゃい〜！！」
子ども好きのドギョミヒョンとスングァニが近付くとその大きな目にどんどん涙が溜まっていく
sg「あ、待ってこれやばいやつかな」
dk「オッパ達怖くないよ〜」
「ふふっスウォンちゃん、私のオッパ達なの。
だから、大丈夫だよ」
優しく頬を撫でながらそう言うとまさに泣く3秒前だった表情が嘘のように可愛く笑った
「いい子だねえ......」
sg「スウォンちゃーん....」
dk「かわいい....」
sw「ぅ！」
sh「A、旦那より育児向いてるわ」
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ヨルム(プロフ) - 豆粒さん» リクエスト拝見しました。いつお応えできるかは分かりませんし全てお応えできないかもしれません....。ですが興味を持っていただけてわざわざリクエストまで、ありがとうございます。 (2021年10月5日 0時) (
レス) id: 521bf2a064 (このIDを非表示/違反報告)
豆粒 - 主人公が突然メンバーの前から姿を消したお話と男性スタッフからひつこく迫られているお話をお願いしても良いですか？ (2021年10月4日 22時) (レス) id: c4ab4bf79c (このIDを非表示/違反報告)
豆粒 - リクエストがメンバーに隠れて泣いていてメンバー会議をする時に主人公がもう皆んなと踊れないと言って泣いてしまいメンバーが慰めている話なのですが実はゴセのドッキリ番組で主人公が仕掛け人でメンバーがターゲットだったお話と、 (2021年10月4日 22時) (レス) id: c4ab4bf79c (このIDを非表示/違反報告)
ヨルム(プロフ) - 豆粒さん» こんにちは、優しいお言葉ありがとうございます。すごく嬉しいです。どのタイミングでお応え出来るかは分かりませんがそれでもよければ.....！！ (2021年10月4日 11時) (レス) @page20 id: 521bf2a064 (このIDを非表示/違反報告)
豆粒 - 初めまして、読んでいて続きが気になる作品だと思いました、もしよろしければリクエストしても良いですか？ (2021年10月4日 1時) (レス) id: c4ab4bf79c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨルム | 作成日時：2021年10月2日 11時
