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「…」



JM「どうしたの?分からないとこあった?」



「…」





えぇありましたとも。

わざわざジョングクくんを私の隣に座らせるジミン氏の脳内がね





TH「そんなにジミナのこと見て…好きなの?」



JK「…」




「テヒョン ここに座ったほうが勉強しやすいよ」


TH「えーいいよ、勉強する気ないし」






なら帰れや






KN「じゃあ私が_」



JM TH 「「だめ。」」



KN「…」





「ねぇやめて。ぬいぐるみに八つ当たりすんの」



TH「ひやぁー 殴ってるよ…ほっとこ。」





悪ジミンに病みカウンにキムチ鍋。


今さらだけど 相当やばい人たちと勉強してるじゃん









TH「うわ 英文だ。ジミナ 解読して」



JM「それじゃ意味ないでしょ。どれのこと?」





なんだかんだ言って勉強してるキムチ。


まぁほとんどジミンちゃんに教えてもらってるけど さっきと同じく。


そして さっきと同じく私もジミンちゃんに聞きたいことがたくさんある

やっぱダメだね 天才が少ないと早いもん勝ちになる。






KN「Aどうした?」



「…別に」



KN「やだ反抗期?」



「うるさい」






いいや 自力で解こ。


ジミンちゃんに頼ってばっかじゃダメだ







「…」




って言っても分からないもんは分からない。




「…はぁ」





ついに机にうつぶせました私。はや。

だってさ、わかんないもん


やっぱバカだな私。分かってたことだけどさ!




はぁ もうやだ


勉強するのやめようかな ってかノー勉でいっちゃおうかと思ってたら





JK「……大丈夫、ですか」





頭上からジョングクくんの声が聞こえてきた。



そうだ この人も天才なんだっけ

いいよね頭いい人は。





「……大丈夫です」





うつ伏せになってるからか 気力のない私の声がいつもより大きく聞こえた。






JK「……よかったら 俺…教えます……それ」





え まじ


まって 神きちゃった感じ?


思わず顔を上げると、





「…あ 」



JK「…っ」






思ったより綺麗な お顔が近くにあって



透き通ったジョングクくんの瞳がはっきり見えた。

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RAI - 面白い…。 (2020年10月10日 9時) (レス) id: 59f16c7bd0 (このIDを非表示/違反報告)
さきの(プロフ) - 面白すぎてこの作品の為に毎日生きてます(( 更新頑張って下さい^^ (2020年2月10日 19時) (レス) id: b806c812b8 (このIDを非表示/違反報告)
kagamineramento(プロフ) - 面白いです!無理せず頑張って下さい(^-^) (2020年2月10日 16時) (レス) id: 4b523dc785 (このIDを非表示/違反報告)
K.N - 面白すぎる (2020年2月10日 1時) (レス) id: 6558f44984 (このIDを非表示/違反報告)
ねね(プロフ) - え、めちゃめちゃ面白いですよ? (2020年2月10日 0時) (レス) id: b44e30921c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:テミン | 作成日時:2019年12月24日 19時

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