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「…はぁ、」


TH「…はぁ、」





「…」





なんでため息が四次元と重なるのか意味がわからない。

私は四次元のせいでもあり肩幅のせいでもある疲れでため息が出たのに、きっと目の前にいる人はトランプやらなんやらで落ち込んでるんでしょ。


ジミンちゃんは1人で勉強してるし、カウンはマイベッツで寝てるし


いやお泊まり会じゃないんだからさ。

全然 勉強できてないし。はぁ…






JM「…A、勉強しないなら僕 帰るよ。また分からないことがあったら明日も来るから」



「え、いやいやいや」





だめよ。ジミンちゃ_ジミン様がいなくなったら困るよ。

分からないところがあったらって全体的に分からないんだからジミン様がいないと何もできないよ

この四次元と、寝てる奴の面倒もみれない私。





「今からちゃんと勉強するから。」



JM「…いや、でも」



「でもじゃない 動かないでジミンちゃん そこにいて」



JM「…んー ちゃんと勉強してね?」





ジミンちゃんの隣の席に座り、ノートを開くと納得したのか 閉じたノートをまた開いたジミン様。


よし、ちゃんと勉強しよう

いつも赤点なんだから






TH「…えー 勉強するの?つまんないじゃん。ねーA」



「うるさい黙って」



JM「テヒョナも勉強しよう?そのために来たんでしょ。ほら、教えてあげるから」



TH「…2人してなんなのさ。…もういい 勉強する。」




私とジミンちゃんの向かい側に座って ボコボコのノートを取り出したキムチ。

なにがあってそうなったわけ。よくそれに書けるね。




TH「Aが勉強するなら僕もしないと。いつも赤点同士だから先越されるのやだ」



「なにそれ」





意味不明な理由で勉強をし始めるキムチ。


やっと勉強を始めた私たちに満足したのか、なんとも可愛らしい笑みを浮かべているジミン氏。


あら そのお顔かわいいわよ。あざといわねまったく。

ジミンちゃんの笑顔はいつ見ても癒しでしかない。

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RAI - 面白い…。 (2020年10月10日 9時) (レス) id: 59f16c7bd0 (このIDを非表示/違反報告)
さきの(プロフ) - 面白すぎてこの作品の為に毎日生きてます(( 更新頑張って下さい^^ (2020年2月10日 19時) (レス) id: b806c812b8 (このIDを非表示/違反報告)
kagamineramento(プロフ) - 面白いです!無理せず頑張って下さい(^-^) (2020年2月10日 16時) (レス) id: 4b523dc785 (このIDを非表示/違反報告)
K.N - 面白すぎる (2020年2月10日 1時) (レス) id: 6558f44984 (このIDを非表示/違反報告)
ねね(プロフ) - え、めちゃめちゃ面白いですよ? (2020年2月10日 0時) (レス) id: b44e30921c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:テミン | 作成日時:2019年12月24日 19時

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