噂の年下ジョングクくん (ページ19)

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TH「ジョングクって家どこらへん？」

JK「新しくできたパンケーキ屋の近くです」

TH「えまじ？じゃあAの近くってことじゃん。」

JK「…え」

JM「あれ Aたち、いつのまに…」

「今来たとこ。」

KN「はぁーもう Aってば鬼すぎ」

ほんとにカウン起こすの大変だったんだから

KN「なになになんの話してたの？」

TH「あぁ、ジョングクの家について。」

KN「まじ！？聞きたーい！」

「…」

よくせっせと美少年の近くに行けるよねあの方。

私にはむりだわ

JM「A？」

「ん？」

JM「…なんでそんな遠くにいるの？こっちおいでよ」

「…あーうん」

なるべくジョングクって人の近くにいないようにしてるんだけどなぁ

さっきから女子がチラチラ見てくるし、

JM「ほら、行こっ」

「あちょ…」

ジミンちゃんんんんんんん

優しい気遣いは嬉しいよ。そうやって引っ張って輪の中に入れてくれるの好きよ。

だけど今はちょっと…

そんなニコニコしてジョングクって人に接近させないで

天使じゃなかったのジミンちゃんんんん

JK「…いたっ…」

「あぁあごめんなさい！！」

やばい美少年の背中に突進しちゃったじゃないかぁぁぁジミンしぃぃぃぃぃぃぃ

「ごめん怪我とかした？思いっきりぶつかったもんね…」

JK「…あ、いや…っ」

「ほんとごめんなさいっ！ジミンちゃんのせいです！」

JM「え。僕？」

お前さんだよぉぉぉ

どうしよまた変な噂されたら

こんな美少年にこんなゴミが突進するというなんとも言えない黒歴史。

KN「ちょっとAー…今、話してたのにぃ。」

「ごめんなさい。ごゆっくり」

はぁしんだな私

明日の朝にはまた変なの流れてるんだろうなぁ

ジミン氏引っ張る力つよすぎ。

あそこで男発揮すんのやめてほしいよね

JM「なんかごめんね A…」

「やだ。許さない」

JM「…えぇ……ごめんなさいほんとに…うぅ…A 許してぇ…」

「許す。」

TH「いやだから早いっつーの」

今日もジミンちゃんが尊いです。