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Aから急に連絡がきて。
会える時間ある？って聞かれて。
断る訳ないじゃん。
JN「・・・・わお。」
JO「どうも。」
MK「・・・・(ぺこ)」
指定されたカフェに行くと、
不思議な組み合わせの人物がいた。
Aが呼んだんだよね？
ちょっとの沈黙のあと、
Aがすごいゲストを連れてきた。
＜ごめんなさい。遅れて。＞
＜Aって人気なんだね。＞
＜一応歌手をさせていただいてますからね。＞
ギンガムチェックの袖がフリルになってるシャツに
レザーのタイトなひざ丈スカートにブーティ。
ラウンドのサングラスを付けてる。
そんなAの隣にはハリウッド女優がいた。
ワンピースにデニムジャケットを羽織ってる。
JO＜初めまして。ジャニです。＞
＜OK！ジャニ。クロエよ。＞
MK＜俺はマーク。＞
JN＜ジェニです。＞
＜よろしく！私がAの友達に会いたいって
無理を言っちゃったの？平気だったかしら？＞
MK＜気にしないで。会えてうれしいよ。＞
マークさんがそう言うとクロエさんは
にっこりとテレビで見たことある笑顔を見せてくれた。
「オッパもオンニも来てくれてありがとう。
クロエは英語しかできないから…。」
JO「だと思った。不思議な組み合わせですよね。」
MK「うん。番組で顔合わせるくらいしかないし。」
JN「場所を間違えたかと思いましたもん。」
「ジェニオンニ来てくれてありがとう。
英語出来て来れる人じゃないとって思って。」
＜A！！このラテアート可愛い！＞
＜そうでしょ？おすすめなの。＞
JN＜じゃあ私もそれにする！＞
JO＜ヒョンも飲みますか？＞
MK＜うん。あ、マークでいいよ。＞
なんだか不思議なメンバーで謎のお茶会が始まった。
.
.
.
JN＜え、そんな時まで？＞
＜そうパパラッチって卑怯なの！！＞
MK＜こっちでいうサセンとは違うもんね。＞
＜サセン？＞
＜過激なファンで追っかけになっちゃう子のこと。＞
＜さっきもAと歩いてたら集まって来た子たち？＞
＜あの子たちはファンって感じ。＞
JO＜私生活まで追いかけて迷惑をかけるって感じかな。＞
＜なるほど、、アイドルも大変ね。＞
＜俳優も同じでしょ？＞
セルフィーしようっていうクロエの提案に、
みんなで肩を寄せ合って撮る。
Aと私でクロエを挟んで後ろにオッパたち。
クロエがtwitterに輝くスターたちって言葉とともに
すぐに投稿してくれた。
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作者名：V.V． | 作成日時：2017年5月16日 22時
