313 ページ13
Aに彼氏がいただなんて…。
すごいショックだ。
だってAは私のなのに。←
MM「ねね、それいつの話？」
SN「同業者？アイドルとか？」
MN「あ、アメリカの時とか？」
JH「そうだね、だって早いよねアメリカンな人たち。」
NY「アメリカンな人たち。笑」
オンニたちが質問攻めにしてる。
というか勝手に妄想して盛り上がってる。
私は隣に座ってるAの肩に頭を乗せて、
腕を組んで引っ付いてる。
「これ…話さないとだめな雰囲気？」
TY「A、自業自得。」
「だって、嘘はつきたくないし。」
TY「前に話してくれた人でしょ？」
「うん。私は韓国来た時に一緒に笑って、
一緒に泣いてくれた人。」
TY「誰…かは聞いてないけど。」
ツウィ耳かして。
誰なのか聞くとAは少しだけ考えたあと。
私の耳元に口を寄せた。
・・・・え、あの人なの？
なんて驚いてるとオンニたちの話題は変化してた。
NY「AはGOT7のオッパたちだったら誰がいい？」
JY「というか誰と仲良い？」
「へ…オッパたちですか？」
JH「うん。私的にはジニョンオッパがおすすめ。」
SN「私は〜ジェボムオッパがいいかな。」
MM「Aって大人っぽいから確かにお似合い。」
MN「ベムとも仲いいよね？」
DY「それ言ったらユギョムオッパも！」
CY「ちょっとオンニ達マークオッパを忘れてませんか。」
NY「あ〜、マークオッパ！！
私たちがAと話してると奪ってくもんね。」
MM「ヨンジェとAが歌ってるの聞きたい！」
SN「あ、それ私も聞きたい！デュエットとかしてほしい！」
「フフフ、、、オンニ達勝手にカップリングして。笑
それよりもジャクソンオッパの名前が出てこないんですか？」
JY「ん〜あのオッパ、見た目はいいんだけど。」
NY「喋ると残念。笑」」
「ナヨンオンニひどい。笑」
オッパたちの話題で盛り上がってると
突如なった着信音。
「あ、・・・・・・。」
TY「A？」
それはAの携帯の着信音だった。
画面を見て確認したAの動きが止まる。
ナヨンオンニがしーっとポーズをして
A電話でなって言う。
ちらっと見えた名前がナムジャだったからって。
この、オンニは。まったく。
Aは逃げられないのを悟ったのか
しぶしぶその場で電話にでた。
そして聞こえてきた会話は中国語だった。
私以外のオンニ達目が点になってる。笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 201人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：V.V． | 作成日時：2017年5月16日 22時
