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目の前にいるのはAなのに、
なんだか違う人に見える。
それに俺たちに「ヌグヤ」って言った。
TH「・・・A？」
「なーに？ライオンくん。」
TH「ライオン？俺ライオン？」
「うん、ガオーってやって。」
TH「ガオー・・・。」
JM「・・・テテ、流されてるよ。」
「あ、君はちむくん。」
JM「今はちむちむしてないよ。」
「え〜ほっぺ気持ちよさそうだもん。」(さわさわ)
JM「////…っ。」
「もちっとしてる。笑」
いつもみたいにテテオッパて言わない。
俺はライオンらしい。ガオー。
今はジミンのほっぺをうりうりしてる。
それにパンマルなんだけど、それが自然過ぎる。
JK「・・・A？」
「あ、君はウサギさん。
うん、やっぱ似てる。笑」
JK「・・・・ウサギじゃない。」
JN「なんか話がそれてる気が・・・。」
「あ、君はピンクマニアね。
それかごま油教祖。笑」
JH「なにそのあだ名。笑」
A？はみんなをあだ名で呼ぶ。
ジンヒョンはピンク。
ユンギヒョンは砂糖。
ナムヒョンは破壊王。
ホソクヒョンは希望(笑)。
ジミンはちむちむ。
俺はライオン。
ジョングクはウサギ。
JO「ヌナ〜俺の事忘れてない？」
「だってAが1番なんでしょ？」
JO「可愛い弟でしょ？俺も。」
「ヨンホはヨンホだし。笑
せいぜい頑張って。また彼氏になってね。」
JO「うわ傷ついた。『ひどいよ〜ヌナ』」
『ユウタに教わってるの？日本語上手くなってるし。』
JO『うん。着実に準備中。』
『それ、Aも関わってるからしっかりやりなさいよ？』
JO『了解。じゃあ、俺は練習に戻るね。』
日本語で話してヨンホ(呼び捨て)はいなくなった。
会話を取られた俺たちはそれを見てるしかできなかった。
SG「・・・あんたは誰なんだ？」
「あ、砂糖なのに、私には甘くないの？」
RM「・・あの、質問答えてもらえませんか？」
「君は頭がいいね。・・・私はAだけど、
Aじゃないてとこかしら？」
JN「・・・じゃあAはどこに？」
「今は眠ってる。私はAといつも一緒に居るの。」
SG「二重人格・・か？」
「ん〜正確には違うかな。」
でも正解でもあるわ。
Aは私のために韓国にきて、
今もアイドルやってくれてるし。
そう言って笑うA(仮)。
このひとはヌナなんだな。
話し方もユラヌナの態度もそれで説明がつく。
じゃあ、一体誰なんだ？
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作者名：V.V． | 作成日時：2017年4月20日 22時
