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ジスに引きずられながら歩く。
本当に足取りが重い。
Aから「オンニごめんね」なんて返信が来た。
でもそれっきり、やり取りが止まってしまった。
結局、会えないし、話せないし、
何にもできない日々が続いてた。
JS「・・・あれ？」
JH「シュア？どうし・・・た・・・。」
ドアを開けたジスが立ち止まるから
首を傾げて中を覗くと驚いて言葉が途切れた。
ヒョン達最後だよ〜驚いた？
なんて言ってるけど、反応できない。
そこにいるAを凝視してしまった。
「ハニオンニ。」
JH「・・・・・。」
JS「ハニ、驚きすぎ。笑」
「ハニオッパ？」
JH「本物…だよね？」
「私の偽物いるんですか？笑」
目の前に居るのは本物らしい。
手をぱたぱたと振ってる。
その手首を掴んで引っ張ると簡単に傾いた身体。
そのまま受け止めてぎゅーっと抱きしめる。
外野がうるさいけど気にしない。
WN「ヒョンだけずるい…。」
MG「確かに、俺も抱きしめてもいい？」
SK「ヒョン達は近づかないでください！！」
VN「エトワールの監査が入った。笑」
DK「えー、ならまずハニヒョンを捕まえて。」
WZ「ならお前がいけば？」
DK「無理無理！(ブンブン)」
ヒョンに殺されたくないもん！
ドギョムはあとで絞める。
JU「はい、終了！」
やっぱり止めに来たのはジュンだった。
べりっと剥がされたあげく自分はAを
バックハグしてるという抜け目のなさ。
JH「ジュン、返して。」
JU「いやです。」
JH「返せ。」
JU「シロヨ。」
「もう！ジュンフェイも離して！！」
Aが怒るから渋々奪い合いは休戦した。
いつものように輪になって座ってる。
Aはなぜかスンチョルとウォヌの間にいる。
そこが安全だとは限らないのに、馬鹿なやつ。
SC「Aは体調大丈夫なのか？」
「すっごい元気です。」
SK「そうなの？本当に？」
「ネ。心配をおかけしました。」
VN「スングァナ死にそうだったもんな。」
SK「公式発表まで気づかなかったから…。」
DK「もう平気なんだよね？」
「ネ。もともとそんなに深刻じゃないですから。
オンニが仕事もセーブしてくれてましたし。」
MG「ジョングクに連絡にてもはぐらかされるし。」
T8「グループ無視されてたもんね。笑」
「・・・それはオッパがすみませんでした。」
その言い方が、ジョングクは身内って感じがして
曖昧だった距離を突き付けられた気がした。
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umi - 面白すぎます！ (2018年12月6日 16時) (
レス) id: 2ec896ea56 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - 舞桜さん» NCTだとヨンホさん推しです！笑。シカゴ兄さんいいですよね！！ (2017年4月5日 9時) (レス) id: 1e1511b774 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - 最近ヨンホ氏の魅力沼にハマってしまいました…ものすごーくこの作品でもオッパ感出まくってます。 (2017年4月4日 18時) (レス) id: 4b160cd092 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - みずきさん» みずきさんコメントありがとうございます。ノロノロ更新ですが頑張ります！！ (2017年3月30日 23時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
みずき(プロフ) - とっても面白いです！更新頑張ってください☆続きが楽しみです！！ (2017年3月30日 2時) (レス) id: ac38f53874 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：V.V． | 作成日時：2017年3月23日 23時
