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パフォチで練習しようと事務所に行くと
見慣れた後ろ姿を視線が捉えて、
気づいたら駆け出してた。
後ろからスニョンが慌てて呼んでるけど、
そんなのお構いなしにスピードを上げた。
だって逃がしたくないから。
JU「…っ…A…！！」
後ろから抱き着くと驚きで肩が揺れてた。
久しぶりの温もりと匂いに首に顔を摺り寄せた。
「ジュンフェイ…離して。」
JU「シロ。」
「これじゃあ、顔見れなくて嫌。」
そんな可愛いこと言われて無視なんてできなくて
腕の力を抜くとするりと抜け出されてしまう。
JU「A。」
「だーめ。…あ、オッパたち。」
抗議しようとしたら俺の後ろにミンハオたちを
見つけてAはそっちに行ってしまった。
少しずつ消えていく温もりが寂しかった。
すぐに追いかけたけど。
HS「A大丈夫なの？」
T8「ほんと、驚いたんだからね。」
「大丈夫ですよ。心配おかけしました。」
DN「連絡取れなかったからどうしたのかって
みんなで話題になってたんだよ。」
「あらら、、それはすみません。
オンニに内緒で日本でふらふらって遊んだんです。
それで怒られて携帯取り上げられちゃって。笑」
HS「そうなの？日本かあ。」
JU「一人じゃないでしょ、それ。」
「ん？…あ、それより。」
オッパたちいまから時間貰えますか？
って言われて、すぐ頷いた。
まあ、こういう落ちだよね。
うん分かってた。
だってダンス馬鹿だもん。
「ちょっと、ホシオッパそこ違う！！」
HS「え？！嘘だ！合ってる！！」
「左からってさっき確認したでしょ？」
DN「ヒョン。右からは僕ですよ。」
HS「はあ！？」
T8「クスクス。笑」
スタジオで始まったダンス練習。
しかもSHINee先輩の新曲。
もうマスターしているAがスパルタだ。
エトワールから色んな曲をカバーしてって
言われてるようで、公式サイトでアンケートをとってて
上位になってる曲を練習しているらしい。
それをコンサートで披露するらしい。
俺らの曲も入ってるのに、
なぜか一緒にSHINee先輩を踊ってる。
「一人SEVENTEENは難しいよ。」
ってことらしい。
一人SHINeeはいいのって思ったのは言わなかった。
気づいたら深夜連の開始時間が迫ってて、
パラパラとメンバーがやってきた。
そしてAがいることに驚いてた。
一人ひとり同じリアクションするから、
もともといた俺らは笑い転げてた。
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umi - 面白すぎます！ (2018年12月6日 16時) (
レス) id: 2ec896ea56 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - 舞桜さん» NCTだとヨンホさん推しです！笑。シカゴ兄さんいいですよね！！ (2017年4月5日 9時) (レス) id: 1e1511b774 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - 最近ヨンホ氏の魅力沼にハマってしまいました…ものすごーくこの作品でもオッパ感出まくってます。 (2017年4月4日 18時) (レス) id: 4b160cd092 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - みずきさん» みずきさんコメントありがとうございます。ノロノロ更新ですが頑張ります！！ (2017年3月30日 23時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
みずき(プロフ) - とっても面白いです！更新頑張ってください☆続きが楽しみです！！ (2017年3月30日 2時) (レス) id: ac38f53874 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：V.V． | 作成日時：2017年3月23日 23時
