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「…あれ？…ソンギュオッパ？」
そう呼ばれてそーっと振り返った。
俺なりに変装してるし、ここまでもバレずに来れたのに。
SG「A？」
「ネ。そうです。」
キャップにメガネをしてるけどAだ。
あの騒動以来、初めて会った。
ミョンスが連絡つかないって言ってた。
ついでにVIXXも騒いでた。(特にエン)
なんでここで俺が会えたんだろう。
SG「・・・とりあえず、コーヒー飲む？」
「フフ、、そうですね。笑
ご一緒してもいいですか？」
SG「もちろん。」
カフェのカウンター前だったのもあって
２人で注文して、受け取って奥の方の席に着いた。
「ソンギュオッパ、ミュージカルお疲れ様です。」
SG「え、なんで知ってるの。」
「ドンウオッパも一緒だからです。笑」
そうだ。こいつはドンウ贔屓だ。
SG「・・・俺はおまけ的なやつね。」
「嘘ですって！レオオッパに聞いてました。
日本での公演だしすごいって話をしてて。」
SG「そっか。(テグンはいいやつだな)」
「日本での活動どうですか？」
SG「う〜ん。日本のペンも温かいし、
色んな意味でもすごく遣り甲斐がある。」
「私もそう思います。」
SG「Aって日本の雑誌でモデルしてるの？」
「ネ。たまにですけど。」
SG「コンビニで見つけて、メンバーで騒いだ。笑」
「え。本当ですか？笑」
SG「ミョンスは買ってたよ。」
その光景を思い出すと笑える。
何パターンか服装が違くて、どれが好みか
なんて馬鹿げた男の会話をした。
意外と盛り上がってしまったやつ。
「・・・ミョンスオッパ元気ですか？」
SG「連絡取ってないの？
てか取れないって嘆いてた気がするけど。」
「マネージャーのオンニに禁止されてるんです。
ナムジャとの関わり多すぎって。」
SG「え…じゃあこれもまずいんじゃない？」
「何とかなりますよ。」
笑ってるけど、大丈夫なんだろうか。
なんかすごい不安になってきた。
２人とか「熱愛」って書かれるかもしれない。
ソンギュ、ロリコンって言われる！
だって10コ違うし！！
「オッパ、こっち向いてください。」
SG「…へ？」パシャ
急に取られた写真。
驚きで目が２倍くらい開いてたはず←
その写真はミョンスに送られてて、
宿舎に帰った俺はすごい問い詰められた。
Aの悪戯そうな笑顔が
なんか頭にこびりついて嫌な気はしなかった。
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umi - 面白すぎます！ (2018年12月6日 16時) (
レス) id: 2ec896ea56 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - 舞桜さん» NCTだとヨンホさん推しです！笑。シカゴ兄さんいいですよね！！ (2017年4月5日 9時) (レス) id: 1e1511b774 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - 最近ヨンホ氏の魅力沼にハマってしまいました…ものすごーくこの作品でもオッパ感出まくってます。 (2017年4月4日 18時) (レス) id: 4b160cd092 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - みずきさん» みずきさんコメントありがとうございます。ノロノロ更新ですが頑張ります！！ (2017年3月30日 23時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
みずき(プロフ) - とっても面白いです！更新頑張ってください☆続きが楽しみです！！ (2017年3月30日 2時) (レス) id: ac38f53874 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：V.V． | 作成日時：2017年3月23日 23時
