＿53（SHINee） ページ3
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TM「彼は同業者っぽくない？」
ヌナがタクシーを呼んでくれて
それでなんとか帰ることになった。
ヌナの部屋を出たときにそう言うと
ジョンイナもシガも頷いた。
僕らを牽制してた。
つまりはライバルになるってことだ。
綺麗な顔してたのも頷ける。
KI「ヌナはミンソギヒョンじゃないの？」
TM「え、そうなの？てかギュラインのヒョンかな
って思ってたんだけどなぁ。」
RV「それ、どっちでもないって言ってもいい？」
なーんだ、違うのか。
ホンビナが知り合いからスタートだから
VIXXのメンバーが一番ヌナに近いのかな。
RV「ヌナは…たぶん誰の物にもならないよ。」
KI「なんで？」
RV「いろいろあるんだ。」
TM「いろいろって？」
RV「・・・疑問湧かないのか？」
KI「そりゃああるよ。普段何してて、
どうしていま韓国にいるのかとか。」
TM「神出鬼没だもんね。笑」
KI「SNSやってから色んな情報でてくるじゃん。
それをすべて真に受けてたりはしないけど。」
RV「ヌナにもペンがいるからな。」
自分もあることない事色んな情報が書かれてる。
なんでこれ知ってるのって話題とかも。
どこで誰が見ていてどこから伝わるのか分かんない。
すごい怖い世界になったなって思う。
ペンとも簡単に繋がれる時代だ。
直接会えなくてもやり取りできちゃうし。
KI「YGの練習生だったって本当？」
TM「あ、それキボミヒョンも気になってた！」
RV「ヌナはどこの練習生にもなってないよ。
ただ、スカウトは色々されてたみたいで、
中でもしつこかったのがYGって聞いてる。」
3大事務所だよ？断る？
うちの事務所にも出入りできるってのも
たぶんなんか関係あるのかもしれない。
RV「もう、詮索するなよ。」
KI「アラッソ。」
TM「僕はヌナの言うことを信じるよ。」
そう言ってショッピングはヌナのお宅訪問になって終了した。
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.
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宿舎に戻るとヒョン達がいた。
SNSに上がった写真をみて心配してくれてたらしい。
KY「大丈夫だったの？」
JH「このテミンたち揉みくちゃにされてる。笑」
ON「よく外にでようと思ったね。」
TM「だって3人で休みあうの久しぶりだったから。」
MH「忙しそうだもんな。」
TM「ジョンイン、移動でしか寝れないって。」
KY「なら、休ませたあげればよかったのに。」
TM「でもAヌナのとこで休んだし…あ。」
そういうとヒョンたちが驚いてた。
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VV(プロフ) - 舞桜さん» いつもありがとう！！もう少しで終わりです！ (2017年10月25日 21時) (
レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - もちろん★10にしたよ！ (2017年10月19日 22時) (レス) id: 4b160cd092 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - イチゴウユさん» 初めまして！感想ありがとうございます！リクエストありがとうございます。期待に応えられるJBになるか心配ですが、GOT7は出していきたいと思います！！ (2017年9月4日 22時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴウユ - 初めまして!!いつも更新楽しみにしてます♪リクエストなのですが、Got7のJBを出してほしいです!!宜しくお願いします。作者さんの作品は本当に面白くて大ファンです!!これからも頑張って下さい!! (2017年9月2日 10時) (レス) id: ccb65f34b8 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - りぃさん» こんにちは。コメントありがとうございます！ハイリスクノーリターンは主人公を表すいい言葉ですね。笑。更新頑張ります！ (2017年8月29日 20時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：V.V． | 作成日時：2017年8月18日 15時
