＿79（GOT7） ページ29
危険信号がした。
その人は誰をも虜にするような容姿をしてる。
容姿とは反対に性格はおしとやかとは
決して言えなさそうにみえる。
ジェボムヒョンもなんか警戒してる。
たぶんこういう場面で少しでも先にこの世界を
知っているヒョンと僕が動かなきゃ。
警戒心のない、そしてフレンドリーの塊りみたいな
マンネラインとか守ってあげなきゃならない。
YG「ヌナはグクと仲良いの？」
BM「あ、前に話してたヌナじゃない？」
「グクが？」
BM「うん。自慢のヌナがいるって。」
YG「言ってた！でも写真も見せてくれないの。」
「ふ〜ん。そう。」
きゃいきゃい言ってる。
相手であるその人はそっけないけど。
JS「Aヌナはどうして事務所に？」
「なんでもいいでしょ。」
YG「あ、ヌナ綺麗だから契約とか？」
BM「あり得る！社長もヌナなら一発OKって！」
「とっくの昔に断ってる。」
「「「「「「！！！」」」」」」」
MK「…断ったの？」
「そう。だってやりたくもなかったし。
向いてるとも思ったことない。」
JS「No〜あり得ない。」
YG「ヌナはなにしてる人ですか？」
この事務所って3大大手事務所だったよね？
さすがに驚いたのかマークヒョンが聞いた。
「パクジニョン氏に呼ばれてきたの。
まあ、スタイリストなんかやってるから。」
YG「スタイリスト？」
JB「それって、TWICEの？」
「正解だけど、、断ったの。
私これでも忙しいから。」
ジニョンって言うから心臓がドクって鳴った。
自分が呼ばれたわけでもないのに。
警戒しなきゃいけない存在なのは分かってる。
でも、なんか興味が湧いてしまった。
この不可解な人に。
たぶん、それはジェボムヒョンも一緒。
なんだかんだでJJ Projectは息が合うんだ。笑。
一緒に居ると似てくるってやつ。
SM「あれ？…Aオンニ？」
「ソンミ？」
SM「嘘！！オンニ会いたかった！」
思考が深まって来た時聞こえた声。
それは大先輩の声。
WONDER GIRLSのソンミヌナ。
走って来て、その人に抱き着いてた。
SM「スジに聞いてたのに会えないから。」
「その様子からするとまたやるの？」
SM「うん。」
「まあ、後悔しないように。」
そのままソンミヌナはその人を連れて行ってしまった。
僕らが挨拶する隙もなかった。
JS「miss Aだけじゃなかったのか？！」
JR「ヌナ達と仲良いの？」
JS「YES！デビュー当時からの知り合いとか。」
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VV(プロフ) - 舞桜さん» いつもありがとう！！もう少しで終わりです！ (2017年10月25日 21時) (
レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜(プロフ) - もちろん★10にしたよ！ (2017年10月19日 22時) (レス) id: 4b160cd092 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - イチゴウユさん» 初めまして！感想ありがとうございます！リクエストありがとうございます。期待に応えられるJBになるか心配ですが、GOT7は出していきたいと思います！！ (2017年9月4日 22時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴウユ - 初めまして!!いつも更新楽しみにしてます♪リクエストなのですが、Got7のJBを出してほしいです!!宜しくお願いします。作者さんの作品は本当に面白くて大ファンです!!これからも頑張って下さい!! (2017年9月2日 10時) (レス) id: ccb65f34b8 (このIDを非表示/違反報告)
VV(プロフ) - りぃさん» こんにちは。コメントありがとうございます！ハイリスクノーリターンは主人公を表すいい言葉ですね。笑。更新頑張ります！ (2017年8月29日 20時) (レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：V.V． | 作成日時：2017年8月18日 15時
