scene＿10 ページ10
(ドンヒョクside)
月末評価に向けた練習が始まった。
一緒になってやる。
今までは6人だったけど、違う。
それに一番戸惑いを見せてたのはハンビニヒョンだった。
特にヤン代表も練習生期間が短いと言っていた2人は
まだまだ基礎が甘いな〜なんてヒョン達が愚痴をこぼしてた。
だからこそどこか甘く見てた。
6人は変わらないって。
宿舎にで一緒に生活するようになって、
以外にもチャヌはAさんと交流があるみたいだ。
DK「へ…仲良いの？」
CN「僕が一方的に懐いてるだけですけど。」
JH「・・・・・。」
BI「一番奥の練習室。」
DK「ヒョン知ってるの？」
BI「そこ、独占して使ってる。」
CN「ヌナ、めっちゃ凄いですよ！
ダンスのコーチたちと一緒に振付作ってて。」
興奮気味に教えてくれるチャヌ。
だけどハンビニヒョンとジュネは面白くなさそうだった。
確かに、Lokiを調べると色々出てくる。
歌声を披露しているものはないからまだ未知数だけど
ダンスの動画は見れきれないほど出て来た。
ヨジャのセクシーさというよりナムジャの力強さ。
それを感じられるから性別不明感が増す。
まだ放送は始まっていないから、
Aさんたち追加メンバーが何をしているのか
正直わからない現状だし。
常にカメラがあるから部屋でも練習室でも
頑張っている姿を見せようとみんな必死だった。
だから、ついにきた月末評価で
あんなことになるなんて思いもしなかった。
.
.
.
衣装に着替えて８人で部屋に入る。
するとそこにはまだヤン代表たちは来ていなくて、
Aさんだけがいた。
JY「あ、A〜♡」
「ん？」
JY「月末評価Aもなの？」
「ジナンたちより先。」
JY「へ？そうなの？
じゃあ、Aの見れるってこと？」
「じゃない？詳しくは知らない。」
すかさずジナニヒョンが絡みにいった。
ヒョンの愛が目に見えるｗｗ
CN「Aヌナ！」
JY「え、ヌナ呼び。」
「あ、チャヌじゃん。元気してた？」
CN「はい！」
「瞳、濁ってない。」
CN「？？？？」
「いい感じってこと。」
ダメージジーンズにTシャツとかなりラフな格好。
でもつけてるアクセサリーがお洒落だった。
半袖からでている腕も筋肉がついていて、
タトゥーも相まってナムジャにしか見えない。
ヤン代表がきて。
そしてジヨンヒョンも来て。
Aさんのステージが始まった。
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VV(プロフ) - あみさん» あみさんコメントありがとうございます。更新が遅くてすみません。相変わらずカメ更新ですがよろしくお願いします。 (2018年5月31日 22時) (
レス) id: 3587de7370 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - めっちゃ続き気になります！更新頑張ってください！応援してます！ (2018年5月24日 17時) (レス) id: 41c52e8730 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：V.V． | 作成日時：2018年5月17日 22時
