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なんでうちの最年長は
金髪美女と一緒に寝てるんだ？
ソファーに肩を寄せ合って寝てる二人は
なんか悔しいくらいにお似合い。
JS「マクソン崩壊の危機！！」
JR「ヒョン幸せそうな顔してる。」
JB「てかこれAだよな？」
YG「なんでここに！？」
YJ「いいなぁ〜眠い。」
BM「金髪似合ってるね。」
小声で話し話しながらも見てしまう。
ベンベンは写真撮ってる。
俺たちが五月蠅かったのかマークは眉間に皺を寄せてる。
MK「……ん…お前、ら。」
JB「あ、起きた。」
MK「あれ、寝てた？」
JR「ヒョン、起きたなら説明してくださいね。」
ジニョンが指さす方を向くとマークは目を見開いた。
MK「え、A！？」
YG「なんでヒョンが驚くんですか〜。」
MK「…あ〜あのまま寝ちゃったのか。」
なんて言いながら立とうとして動きが止まる。
マークの視線は自分の服を掴んでるAの手に行く。
それに顔が赤くなってる。
マークは言うにはAがデビューの報告にきたらしい。
それも代表に教えてもらったとかで玄関前に座り込んでたとか。
YG「なんか、すみません。」
MK「なんでユギョムが謝るの？」
YG「僕経由でAと関わるようになったからです。」
JB「俺的には面白いから問題なし。」
JS「俺も。」
JR「なんか退屈しないよね。」
YJ「今度一緒に歌いたいです。」
BM「俺も！ユギョムも仲良くしたいだろ？」
YG「…うん。」
そういってみんなで笑いあった。
するとAの方から着信音がなる。
Aがもぞもぞ動き出すのをみんなで見守る。
「…ヨボセヨ。…オッパ？」
「うるさいです。…テンションが…ちょっと。」
「…明日行きますって。…はい。」
Aはテンション低く受け答えをしてる。
相手は誰なんだろうか、気になってるのはみんな同じ。
マークなんて顔真顔になってるし。
起きたAが俺たちに挨拶をしてくれて。
ユギョムがいつの間に携帯をなんて質問して、
みんなで連絡先を交換した。
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作者名：V.V． | 作成日時：2016年12月30日 17時
