13 ページ13
ユギョムからの連絡になんだろうと
考える間も無くAの名前を見つける。
顔どーしたってユンギヒョンに言われるまで
かなりしかめっ面をしていたみたいだ。
JK「あいつは言うこと聞かないんです。」
SG「あいつて？…Aか？」
JK「ユギョムのとこでマーシャルアーツ
習ってるみたいです。」
JH「え！？まじ！？」
RM「怪我してないかなぁ。」
TH「それってくるって回転とかするやつ?」
JN「えー！！危ないよ。女の子なのに！」
JM「普通の女の子ではないけどね。」
ヒョンたちも驚いてる。
やりたいって言ってたけど、
ユギョムと連絡を取らないって言ったら
素直に引いたから安心してた。
ホソクヒョンによれば諦めてなかったらしいけど。
ナムジュニヒョンも止めてないし。
怪我でもしたらどーするんだよ。
JK「帰りに拾って帰ります。」
RM「マネージャーに伝えとくわ。」
マネージャーのところに行ったヒョン。
SG「あいつどこまで進化するんだ？(笑)」
JH「なんか負けそう…。」
JK「まだ若いですしね。」
JN「なにそれ。俺たちはおじさんか？」
SG「たちってなんすか。肩組まないで下さい。」
TH「ヒョンはおじいちゃんでしょ(笑)」
JM「Aって99Lineだっけ？」
そんなことを話していると
ナムジュニヒョンが戻ってくる。
RM「なぁ、マネージャー知ってた。」
JH「ん？なにを？」
RM「AがJYPにいること。」
JK「うわ。あいつ最悪。」
SG「先手打たれてる。いや後ろ固めてる(笑)」
俺が怒ることみこしてる。
本当、頭がいいやつはムカつく。
俺より年下なんてなかなか会わないから。
だから守ってあげなきゃって使命感がある。
守らなくても図太そうだけど。
それ以前にAという人物が
俺は好きなんだと思う。
ダンスとか趣味があうし、話してて楽。
だから口煩くなっちゃうんだ。
そこ理解してる？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 660人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：V.V． | 作成日時：2016年12月30日 17時
