短編集が書きたかった、反省はしている、後悔なんてしていない、【色々短編集】

タランザは虫料理にされそうです　3 ★ ページ11

タ「うぅ…寒いのね……」

ピーンポーン

空「ちょっとまってね〜」


ガチャ

空「おーあがれあがれ！」

タ「お邪魔しますのねー」

「あー来たの！タランザー紅茶いれてよーその為に呼んだものだからー」

タ「そうなのね？なら入れさせて貰うのね」

空「あ〜ごめん！今キッチンのポット壊れてるの、え〜と…あ〜…三階ののポット使えるから」

タ「そうなのね？なら入れて来るのね」

ガチャ

空&A「計画通り…」

霊「私も途中参加なのだ！」

「一緒に頑張ろうね！霊夢！」

霊「頑張るぞ〜！」

ー三階キッチンー

タ「ふ〜…お湯お湯…」

タ(何の紅茶にしようかな…ロシアンティー？それなら何のジャムにするのね？ん〜…一応ロシアンティーにするのね…苺ジャムにしよう…勝手に冷蔵庫漁っちゃ悪いけど…ん〜…ホットケーキも作っとこう…)

タ「最初にホットケーキミックス、あと卵…牛乳、よし混ぜよう…」

グルグルグル

ドア外

「んー…今ホットケーキ作ってるみたい」

空「ありゃ、予想外、ホットケーキ作るなんて思っても見なかった」

霊「持ってきたよ！」

「おーこれでタイミングを計れば…！」

ー三階キッチンー

タ「よしこれで…そして焼く…」

タ「その間に紅茶入れるのね」

カット


ーーーーーーー

タ「よし！これで完成なのね！」

空「今だ！」

バアアアアアアアアアアアアン！
バリバリバリ！！

タ「！？」

霊「おーーい！タランザ虫料理になってもらうぞ」

タ「へ！？なんなのね！？」

「まてえええええええ」

タ「タっタランザは美味しくないのねえぇぇぇえええ！！！」

空「おおおおおりゃあああ！」

どおおおん！

タ「うわああああ！」

霊「フッフッフッ…覚悟！」

タ「反撃なのね！」

タランザがこしょうを投げつけた！

空「ヘクション！！」

「ヘックチ！」

霊「ヘックション！」

タ「逃げるのねぇ！」

霊「まてえ〜クッショオーン！」

そのあとタランザは無事、生き延びれました！

フランと魔理沙が話してるお話　★→←タランザは虫料理にされそうです　2 ★

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