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「おいしい！！なにこれ！！？」
『でしょ？わっちに買ってきてもらった』
「わっちさん、、ありがとうございます」
裕貴くんは見るからにおしゃれな箱から、
クリームのたっぷり入ったフルーツサンドをを出してくれて
2人でソファーに並んで食べている
『なんか差し入れでめちゃくちゃ美味しくてさ、Aにも食べさせたくて』
「優しいね、裕貴くん」
『うん。Aには優しい。』
「えーみんなに優しいよ？」
『んなことはない。』
裕貴くんが部屋着でフルーツサンド頬張ってる、、、
可愛すぎる。いや、ギャップがかっこよすぎる。
いや、好きすぎる、、。
見とれていたら、今まさに一口頬張った裕貴くんと目が合った
裕貴くんは、もぐもぐしながら
『ん？』
「いや、、なんでもない」
『んー、なに』
口元についたクリームを指で拭った
はあ、もう全部がかっこいい
「かっこいいなあって。」
『笑』
もぐもぐしながら笑った。
かっこいい、、。
笑いながら急いで飲み込んで、
『今更なに言ってんの。かっこよくないし。オフだし。』
「かっこいいよ。」
『ヒゲはえてるよ今』
「かっこいい。」
『髪やばいよ』
「かっこいい。」
『、、、なんも出ないよ？』
「裕貴くんがいればいい。」
裕貴くんは、コーヒーを一口飲んで、
少し何か考えるようにうつ向いた
「どうしたの？」
『うーーーん、、、』
腕組みをして、一点を見つめてる
あれ、なんか、怒ってる？
「ごめんなさい、、怒らせた？」
『うーん。』
「え、ごめんなさい、ごめんなさい」
待って待って、裕貴くんを怒らせた！？
無理、耐えられない
嫌われたら生きていけない、、、！
「ごめんなさい、なんでもするから許して」
『、、、だめだよA、そういうのはだめ。』
「え」
『なんで悪いかもわかんないでなんでもするなんて、男に言ったらだめ』
「ごめんなさい、、、」
『ちなみに俺はね、Aが俺の決意を揺るがすから怒ってんの。』
「決意？？」
『今日はなんもしないっていう決意。』
「、、、。え、なんもしない？」
『うん。A可愛過ぎるし、俺のこと褒めすぎるし。調子乗っちゃうじゃん。』
「だって、かっこいいんだもん、、なんか、いつもうちにいる裕貴くんと違う」
『ふーん、、、』
裕貴くんは、自分の太ももに頬杖ついて私を見つめた
ほら、、、かっこいい
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ぽんた(プロフ) - hさん» 見つけました！返信しました♡ (2023年2月23日 23時) (
レス) id: 34b807099d (このIDを非表示/違反報告)
ぽんた(プロフ) - hさん» こちらこそありがとうございます♡最終章私も寂しいです、、笑 え！！！ほんとですか！！どこだどこだ！！？見たいけど見当たらない、、、！！涙 山田さんてなんかマニアックそうですよね笑 (2023年2月23日 23時) (レス) id: 34b807099d (このIDを非表示/違反報告)
h(プロフ) - いつも更新ありがとうございます！第3章おつかれさまでした！最終章すごく寂しいです😭先日文字数多く書けるメッセージから感想お送りしたのですがうまく送れていないかもしれずスミマセン汗、マニアックな（？）要素出すと喜ぶ山田さんすこです笑 (2023年2月23日 23時) (レス) id: 0bfdf4278f (このIDを非表示/違反報告)
ぽんた(プロフ) - hさん» えええ何度でも嬉しいですっ！！！文字数少ないですよね(;_;)何件でも送って下さい♡笑 もっと白目剥かせます！笑 (2023年2月13日 6時) (レス) id: 34b807099d (このIDを非表示/違反報告)
h(プロフ) - ぽんたさん» 感謝しすぎてありがとうございます2回言ってましたスミマセン汗、本当はもっと長文でコメントしたいのですが文字数が（ ; ; ）白目剥き続けてます！ (2023年2月12日 1時) (レス) id: 0bfdf4278f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんた | 作成日時：2023年1月30日 0時
