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愛してる、の山田くんの言葉に、
わたしは頷くことしかできなかった
嬉しいのに、私もって言いたいのに
言葉がつかえて出てこなかった
でも、どうにかして伝わってほしくて
私から山田くんを抱きしめた
山田くんはふわっと抱きしめ返してくれて
それがとても心地よかった
ああ、私、この人となら大丈夫
本気でそう思えた
本当に、雲の上にいるみたいに、ふわふわ
心地よくて、、、
――――「、、ん、？」
あれ、、？わたし、、寝てた、、？
なんだかあったかい抱き枕に包まれてる、、
私こんなの持ってたかな、、
、、、、え！！！！？
焦ってあったかい抱き枕から離れると
やっぱりそれは山田くんだった
『あ、起きた？ごめんね、起こしたかな』
私の頭を撫でながら笑いかけると
『ごめん、Aちゃんぐっすり寝ててさ、もう日付変わっちゃった、、。』
部屋の時計を指さしながら、
理解するのに時間がかかることを言う山田くん
えーーーっと、部屋についたのが7時ごろで、
そのあと話して、、、
いやいやいや、私4時間以上寝てたってこと！！？
「な、なんてこと！！？ごめんなさい！！！！」
全力で頭を下げる私
泣きじゃくって寝るって、、
赤ちゃんじゃないんだから！！！
『なんてこと、は面白いね。笑』
「本当に私なんてことを、、山田くん明日の予定とか大丈夫ですか！？」
『3限からだし俺は平気だよ。Aちゃんは？』
言いながら、少し遠くにあったリュックから
スマホを取り出して確認する山田くん
もしかして、私のせいでずっとスマホ放置させてた、、？
「私のせいで、ずっと動けませんでした、、？」
『はい。めちゃくちゃ幸せでした！』
キラッキラの笑顔。
本当にそう思ってくれてる気がする
『、、あんまり長居しても迷惑だと思うから、帰るね。』
「え、、そうか、さすがにもう帰らないとですよね。」
『俺はいいけど！Aちゃん、もう寝なきゃでしょ。』
「私はもう、すっきりしてますから、、！」
『そっか。笑 でも帰るよ、またあしたね？』
山田くんはリュックを背負った
やだ、、帰らないで
「と、泊まっていきますか！？」
山田くんは固まった
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ぽんた(プロフ) - 青さん» 青さんコメントありがとうございます。この度は不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。以後、気をつけます。ありがとうございました。 (5月4日 11時) (
レス) id: 34b807099d (このIDを非表示/違反報告)
青 - まだだいぶ早いですがこんにちは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません｡｡｡ この物語芸能人設定ではなくて学生さん設定 なんですね｡｡｡ それならそれで前もって作品紹介の所に書いて いて欲しかったです｡｡｡ ちょっと残念でした｡｡｡ (5月4日 11時) (レス) id: 361e8a8309 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんた(プロフ) - 茉白さん» 茉白さんいつもありがとうございます♡なんと！！私の作品が好きと言って下さったの初めての方です、こころで握手させてください！笑 ありがとうございます！先輩シリーズが終わったらこちらの続編も視野に入れてみます！♡ (2023年2月5日 22時) (レス) id: 34b807099d (このIDを非表示/違反報告)
茉白(プロフ) - ぽんたさんの作品ほんとに大好きです♡完結しちゃってますが、これから夢主ちゃんと山田さんがどうなって行くのかめっちゃ気になります・・・！ (2023年2月5日 21時) (レス) id: 9190acf184 (このIDを非表示/違反報告)
ねぎとろ(プロフ) - ぽんたさん» 今一気に見てしまいました！！！すごく面白かったです！！！応援してます😊 (2023年2月4日 3時) (レス) id: 546ce68c7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんた | 作成日時：2022年11月21日 23時
