38 ページ38
A視点
『うぅ…』二徹目
あの、スモやんめ！！
提出ギリギリの書類(重要)を
「麦わら捕まえてくる」つって私に押し付けやがって……
ﾁｸｼｮｰ
ヒナ穣に言いつけてやる！
『クザンさぁ〜ん。書類おいとき……』
あの人もう居ないのか…
ﾎﾞﾙｻﾙｰﾉ「恋しいのかい？」
『ﾋｪｯ 黄猿殿。 別にそんな恋しいなんて!』
ﾎﾞﾙｻﾙｰﾉ「コレは相当嫌がらせされたねぇ…」
『はい(真顔)』
ﾎﾞﾙｻﾙｰﾉ「私は… 恋しいがねぇ…」
『あっ… すみません。』
心無い事を言ってしまった…
今や、赤犬は(おい)元帥。
クザンさんは海賊へ…
黄猿殿は今や一人、、2人の新大将の指導係だ
ﾎﾞﾙｻﾙｰﾉ「別にいいよ。」
ﾎﾞﾙｻﾙｰﾉ「あの頃は楽しかったね、、彼奴ら
喧嘩ばっかでさぁ…」
『はぁ』
ﾎﾞﾙｻﾙｰﾉ「私は止めずに楽しんでたけど…」
『ですよね…』
ﾎﾞﾙｻﾙｰﾉ「もう、喧嘩は見れないんだね、」
『っ…』
もし、今度2人が合えば、バスターコールどころじゃない、、
『(心中お悔やみ申し上げます…)』
どこも大変だなぁと他人事の様に思っていた。
ﾎﾞﾙｻﾙｰﾉ「君まで辞めないでね。」
『はい』
【海軍、辞めます。】
ふと、あの会話を思い出しては胸が傷んだ。
ﾎﾞﾙｻﾙｰﾉ「じゃあね」
そういう、黄猿殿の背中は哀愁を漂わせていた
『(ごめんなさい。)』
私はそう、心の中で謝ることしか出来なかった…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 533人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ONEPIECE」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
沈みゆく佐藤。(プロフ) - 九九さん» コメント遅くなってすみません。どこの話か分かりますか？分かったら教えて欲しいです。 (2023年2月24日 19時) (
レス) id: 4118c67c05 (このIDを非表示/違反報告)
九九 - 突然コメント失礼します。作中トットッムジカになっていましたが、正しくはトットムジカだと思います。 (2022年12月29日 20時) (レス) id: 0a4223f8eb (このIDを非表示/違反報告)
ぶどう - 最初はウタが狙いで始まったのに、最期のウタはサラッと終わっている。また、コピコピで目の色も髪もどうやって変えたのでしょうか？作者のあとがきが無ければ分からないものは小説とは言えません。もう少し描写を増やすと作品としてのクオリティが上がります。 (2022年12月28日 22時) (レス) @page31 id: 7c87c52bd5 (このIDを非表示/違反報告)
沈みゆく佐藤。 - とくめいこさん» 神作品なんてそんな(照)髪作品ですよ！（ごめんなさい）これからも楽しんでってくれると幸いです！ (2022年11月5日 14時) (レス) id: 4118c67c05 (このIDを非表示/違反報告)
とくめいこ(プロフ) - 神作品ですね！滅茶苦茶面白い作品に出会えてほんと嬉しいです！過去編のシャンクスが毒親で悪女主ちゃんかわいそうだな…って、作品にどんどん引き込まれていきます！これからの展開凄く楽しみです！応援してます！ (2022年11月3日 19時) (レス) id: 89bb07b80a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：沈みゆく佐藤。 | 作成日時：2022年9月28日 22時
