黄金マンネは溺愛されている【BTS】

アホが6つ ページ7

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『あ"ー…グクに会いたーい会わせろユンちゃーん…』

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なんて言葉は仕事にいったユンちゃんには届かず僕は1人静かに原稿を書いている

韓国に居る間担当から電話が 掛かって来ないようにもちろん着拒♡
もちろん日本に帰ったら解除するよ？
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次の小説はね〜ホラーとラブストーリーを混ぜたお話
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でも産まれてこの方恋をしたことがないからね僕

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周りに聞いてこんなのかな〜とか思いながら書いてる


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♪〜♪〜♪〜♪

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僕の携帯から聞き慣れた音が流れだした
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《はーい》

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YG《俺のデスク。USB。事務所》

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《…はいはい》

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…ユンちゃん配慮ってもんがねーよ…
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てかユンちゃんに出会って3年か早いな

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ユンちゃんのデスクに刺さってるUSBを抜くと変装せずに

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ユンちゃんのお部屋から出た

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てかどでかいあの事務所に行くの嫌なんだけど
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ぐぅちゃんに会えるならいいんだけどな〜

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…やっぱりマンネ欲しい！！！

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