検索窓
今日:1 hit、昨日:20 hit、合計:37,009 hit

24話 ページ27

Hk

こうして薮がやって来た。いや、正確には《帰ってきた》。

元々俺らは同棲してたからね。

まずはこの家に何か感じれば良いのだけれど。

ちなみに写真とかは片付けた。

Yb「綺麗に片付いていますね。俺片付け苦手で。笑。」

特に感じなかったみたい。

そのあと薮に部屋を案内したんたけど、ここで問題が発生したんだよね。

それはベッド問題で、元々いつも一緒に寝ていたから1つしか無くてどうしようか悩んでたら、

Yb「八乙女さんが嫌でなければ一緒のベッドで大丈夫ですよ。」

とか言ってくれたから断る理由も無かったし、一緒に寝ることになった。

嬉しかったのは言うまでもない。

それとずっと止めて欲しかったことを言ってむた。

「その八乙女さんっていうの止めて光って呼んで! あと、敬語も禁止!」

すると驚いてはいたけど、

Yb「分かったよ、光。」

ってころっとしゃべり方が変えてくれた。笑。

25話→←23話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (90 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
104人がお気に入り
設定タグ:薮宏太 , JUMP , やぶひか
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:奏花 | 作成日時:2019年7月20日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。