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謙信｢わわっ、ぼくはおとなになるのだからこどもあつかいはしちゃだめなんだぞっ｣
｢うっはぁ、激カワぁ｣
清光｢デレッデレじゃん……｣
小豆｢あるじ、光忠にてつだってもらってすいーつをつくってみたんだ。たべてほしい｣
安定｢あれもう1振！？｣
｢わぁーい！小豆さんのスイーツ！んんー美味しい！！｣
謙信｢あつき！すっごくおいしいぞっ｣
小豆｢ふふっ、よかった。よろこんでもらえたようだね｣
ｲﾍﾞﾝﾄでの大般若長光の確定報酬。そして鍛刀での謙信景光、小豆長光の同時に顕現され一気に長船3振揃ったのだ。もう、ﾃﾝｼｮﾝ爆上げぱーりなぃだよね！
こんな幸せなことは早々起きない！！素晴らしい結果だよ！
｢小豆さん。私と結婚しよ？光忠、小豆さんを私にください｣
光忠｢いや、なんで僕｣
｢長船の祖だよね。つまりお父さんだよね｣
光忠｢小豆くんのお父さんではないから｣
｢やっぱりママか…｣
光忠｢パパでもママでもないからっ｣
｢今日のママのごはん楽しみだなぁ｣
光忠｢あーるーじー？僕は君のママでもないんだけどねえ？｣
にこにこ笑っているがむぎゅーっと片手で頬っぺたを摘まれて痛いです(打撃73の握力キツいっす)
｢ひょめんなひゃい……｣
光忠｢分かればよろしい｣
清光｢うわぁ……光忠ママは怖いね…(小声)｣
光忠｢ｺﾞﾎﾝｯ、かしゅーくん？き、こ、え、て、る、よ(黒笑)？｣
清光｢すみません。燭台切様。許してください｣
安定｢……バカ清光……｣
そんなある日から季節は流れ暑い夏の時期
｢｢｢あﾞあﾞあﾞ───………｣｣｣
秋田｢あつい…溶ける…｣
畳にべたーっと大の字で寝転ぶピンクの髪の毛は時折ﾊﾟﾀﾊﾟﾀと足をばたつかせている
厚｢…確かに…夏の太陽は本当にキツい…｣
同じ様にぐでーっとゆるゆると団扇をあおぎながら汗を拭う
後藤｢あﾞ───なんもやる気おきねえ｣
前髪をｺﾞﾑであげて更に髪全体を1本に縛り着ているシャツをﾊﾟﾀﾊﾟﾀとあおいでいる
本日は非番の3振だが、この暑さに全員が何もかも根こそぎ奪われやる気を無くしていた
一期｢…お前たちだらしない格好はよくないよ｣
そこに顔を出してきたのは長兄である一期一振
彼は戦闘服を見に纏い刀も手に持っていた
秋田｢いち兄…暑くないんですかぁ｣
厚｢そーだぜぇ。大将から半袖貰ったけどそれでも暑いし…その格好見てるだけで暑苦しい……｣
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