この愛は...5 (ページ47)

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終わったらページ47

ｾﾝｺﾞｸ｢D?｣

ﾛｰ｢麦わら屋と同じように俺にもその隠し名がある!あんたはDについて何か知ってんじゃねぇか?｣

ｾﾝｺﾞｸ｢少なくとも､ロシナンテは何も知らない筈だ｡つまりその為にお前を助けたわけじゃない
受けた愛に理由などつけるな!｣

ﾛｰ｢ｯ!｣

__愛してるぜ!__

ｾﾝｺﾞｸ｢どうしても奴のために何かしたいのなら､互いにアイツを忘れずにいよう｡
それでいい....お前は自由に生きればいい､あいつならきっとそう言うだろう」

北の港

A｢それこそ政府が認めないのでは?｣

お鶴｢政府にもまともな奴はいる｡考えてはくれるだろう｣

A｢それでいいんですか?今､目の前に海賊が居るというのに｣

お鶴｢まぁ今回はね｣

A｢では､また会えたら....お鶴中将｣

お鶴｢はいよ｣

A｢急がないと..｣

お鶴｢次に会う時は全てが終わった時にして貰いたいね｣

再び東の港

A｢ﾊｧ!ﾊｧ!ﾊｧ!｣

ﾛｰ｢A!?｣

A｢ロー､そっちの話も終わった?｣

ﾛｰ｢あぁ､お前は何で?｣

A｢お鶴中将に用があってね｣

ﾛｰ｢は?｣

A｢まぁ色々と｣

お鶴『全てが終わった時､あんたの手配を無くすっていう考えさ』