置いていけ ページ14
A｢君､背中どうしたの?｣
ﾛﾋﾞﾝ｢あぁ...大したことないわよ｣
A｢嘘つけ｣
後で手当しないと
ﾛｰ｢...｣
A｢ローにも｣
走ってしばらくすると下にいた人喰いが階段を作ってくれた
A｢2人が先に((ﾛｰ｢A!!｣
ﾛｰ｢ﾊｧ!ﾊｧ!ﾊｧ!...お前｣
ｷｬﾍﾞﾝﾃﾞｨｯｼｭ｢気が付いたか｣
ﾛｰ｢俺を___置いていけ｣
ｷｬﾍﾞﾝﾃﾞｨｯｼｭ｢何を言ってるんだ!!｣
ローは13年間ドフラミンゴを倒す為だけに生きてきた､後は麦わらが仕留めるならば見届けたい｡負けたなら共に殺されるべきだという
この戦いに巻き込んでしまったことも...
ﾛｰ｢置いていけ!頼む!!｣
A｢なら私も｣
ﾛﾋﾞﾝ｢え!?｣
A｢このバカと話がしたい｣
ﾛｰ｢ｯ...｣
A｢もし死ぬなら私の後だ｣
ﾛｰ｢A｣
ｷｬﾍﾞﾝﾃﾞｨｯｼｭ｢ﾊｧ〜...説得は無理そうだな｣
ﾛﾋﾞﾝ｢キャベツ君｣
ｷｬﾍﾞﾝﾃﾞｨｯｼｭ｢僕も残る｣
A｢どうして｣
ｷｬﾍﾞﾝﾃﾞｨｯｼｭ｢瀕死状態の奴と女性を放って逃げるなんて出来ないからね｡ニコ・ロビン､先にいけ｣
ﾛﾋﾞﾝ｢分かったわ｣
ｷｬﾍﾞﾝﾃﾞｨｯｼｭ｢着ていけ､その怪我｣
羽織りを怪我した背中にしろと彼は渡した
ﾛﾋﾞﾝ｢ありがとう､キャベツ君｣
ｷｬﾍﾞﾝﾃﾞｨｯｼｭ｢さて､君は話がしたいんだっけ?｣
A｢そう｣
ｷｬﾍﾞﾝﾃﾞｨｯｼｭ｢なら少し離れるよ｡ゆっくり話しな｣
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作者名：地炎 美羅 x他1人 | 作成日時：2020年2月25日 15時
