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尖って普通の頭 ページ3
ﾁﾝｼﾞｬｵ「ｲﾔﾎﾎﾎ!覇王色を操るとは､どこぞの王を夢見るか｣
ﾙｰｼｰ「海賊王だ!｣
ｻﾎﾞ「ﾌｯ!｣ﾆｺｯ!
ﾁﾝｼﾞｬｵ「ほざけ!｣ﾄﾞｺﾞﾝｯ!!
A「あれ?｣
ｻﾎﾞ「何だ?｣
A「確かチンジャオって頭が尖っていて有名だったような｣
今は別に普通の頭
ｻﾎﾞ「あー､30年くらい前だろ?......まさか｣
A「ガープ中将が...｣
ﾙｰｼｰ「だから何なんだよ!!｣
ﾁﾝｼﾞｬｵ「そこまで知りたいか!何故私がこうなったのか!｣
ﾙｰｼｰ「...いや別に興味ねぇ｣
ﾁﾝｼﾞｬｵ「そこまで言うなら冥土の土産に教えてやる｣
ｻﾎﾞ「聞いてねぇし｣
A「お約束だろ?｣
どうやら予想通りガープ中将に頭をやられたそうで、でも他にも
ｻﾎﾞ「成程､財宝を隠すために自分の頭でしか割れない氷を蓋替わりに｡その頭が今あれなら財宝は...｣
A「お気の毒に｣
ｻﾎﾞ「でも何で孫の代なんだよ!｣
A「それまでは生きてるからでしょ?｣
ｻﾎﾞ「ガープのじじぃなら何百年も生きていそうだ...｣
A「それ孫もだわ...｣
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作者名：地炎 美羅 x他1人 | 作成日時：2020年1月13日 13時
