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裏切りへ ページ13
私も動き出さないと
ﾃﾞｨｱﾏﾝﾃ｢おぉ､帰ったか｡ルーシーが決勝に進んだ。お前も興奮するくらいすげぇ戦いになるぞぉ〜｣
A｢1つ､宜しいですか?｣
ﾃﾞｨｱﾏﾝﾃ｢なんだ?｣
大丈夫､ちゃんとした理由はある
A｢私も...出場してもいいですか?｣
ﾃﾞｨｱﾏﾝﾃ｢……あ?ぇ､お前今なんて｣
A｢私も決勝戦に出場してもいいですかと｣
ﾗｵG｢な､あ!ぁぁ!｣
ｾﾆｮｰﾙ｢こいつは驚いた｣
ﾃﾞﾘﾝｼﾞｬｰ｢きゃああ!!Aが出たがるなんて!よっぽど戦いたいのね!麦わらのルフィと｣
ﾃﾞｨｱﾏﾝﾃ｢ﾌｯ!いいだろう｡ドフィも喜ぶだろうな､お前からの頼みなんてあまりないからな｣
A｢ありがとうございます｣
ﾃﾞｨｱﾏﾝﾃ｢丁度ドフィに連絡するところだったんだ｣
ﾃﾞﾘﾝｼﾞｬｰ｢あら､そうだったの｣
ﾃﾞｨｱﾏﾝﾃ｢嗚呼｡バイオレットが裏切りやがったことを伝えるためにな｣
バイオレット..ちゃんと前に進めたんだ
A｢あの女はいつ裏切ってもおかしくなかったですしね｣
ﾃﾞｨｱﾏﾝﾃ｢だが､裏切ったところで逃げ場はねぇ｡直ぐに捕まるさ｣
凄いよ､バイオレット
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作者名：地炎 美羅 x他1人 | 作成日時：2020年1月13日 13時
