三什伍=本丸(審神者side) ページ36
私がその本丸に行かなければいけない。
そう思った。
審神者「私がその本丸に行きます!」
政府「………分かりました。ではこちらから本丸へ手紙を出しておきますね。」
審神者「はいよろしくお願いします!私は準備が終わり次第本丸へ行きますね!」
政府「はい。頼みましたよ。」
そう言うと電話が切れた。
私は電話を元の位置に戻すと荷物を大きなカバンに詰め込み、お気に入りの審神者用の服に腕を通す。
審神者「この感覚久しぶりだな。」
汚れひとつない真っ白な服が私を包みこんだ。
審神者「みなさん待っていてください!」
そう言うと私は本丸へと向かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
本丸につくと粟田口の短刀のみんなが挨拶をしてくれた。
乱「あなたがここの新しい主さん?」
審神者「そうですよ。よろしくお願いしますね乱藤四郎君^^」
乱「よろしくね!」
審神者「あっ、そうだ乱君。みんなを、刀剣男士のみんなを庭に集めてくれませんか?」
乱「え、に…庭に?うん。分かったよ。」
庭と言った瞬間乱君は悲しい顔をした。
そういう事か。A藤四郎、彼女が折れた場所が庭なんですね。
審神者「すぐに鍛刀しますからね。」
私は小さく呟いた。
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ゆう - (._.)さん» 感動してくれたんですか!?ありがとうございます!最後までこの話を読んでくれて嬉しいです! (2018年10月9日 7時) (レス) id: d9e1742b9c (このIDを非表示/違反報告)
(._.) - すごい良かったです!もう感動しすぎて涙がヤバかったです!! (2018年10月7日 2時) (レス) id: 28ab1dbdd7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 桂那さん» 話を読んでくれてありがとうございました!!!!イナイレですね!書いてみます(・∀・)/また更新ノロノロだと思いますが……w (2018年7月10日 17時) (レス) id: d9e1742b9c (このIDを非表示/違反報告)
桂那 - すっごい良い話でしたV(^_^)Vゆうさんはイナイレとかの小説は書いたりしますか?見てみたいです(^_−)−☆(できたら書いてみてください!!!) (2018年7月10日 17時) (レス) id: 36b893c45a (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 晴夏 and Siki and Leonさん» 泣いてくれたんですかぁぁぁぁぁ!?最後までこの小説を読んでくれてありがとうございましたぁぁぁ!!!ww (2018年7月7日 13時) (レス) id: d9e1742b9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆう | 作成日時:2018年3月19日 17時