▽予想外な出来事。 ページ7
▽
6人のJrとダンスパフォーマンスをしてるとき、やたら悲鳴上がってるのが分かったけど、特に気にもせんと舞台を続けた。
その日の終演後、いつものように東京のJrの子と滝沢くんが映像を見ながら改善点を探す会議みたいなんがあるらしく、佐久間くんが私らに教えてくれる。
今日もそろそろかな、そう思っとったら廊下を走る音がめちゃくちゃ聞こえて、楽屋の扉がバーーーンと轟音を鳴らして開いた。
『なになになに?』
佐「ちょっと!!!Aちゃん来て!!!」
『え、なに?』
見る限りめちゃくちゃ慌ててるっぽいからなんやろ、思うて佐久間くんのされるがままになってたら滝沢くんの楽屋へ到着。
中に入ったら、ダンスパフォーマンスを一緒にしてた6人と、滝沢くん、そしてジャニーさん、で、私。
なんで私、呼ばれたん
『えっ、と、佐久間くん?』
佐「いいから!これ!見て!」
向けられたんは今日のダンスシーン。サビに差しかかるところでバックスクリーンに「Snow Man」と書かれた文字が並んでいる。
『なに、これ、滝沢くん、なんなんですか、』
ジ「君たち7人でSnow Manだよ」
「「「はぁ!?!?!?!」」」
509人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:速水 。 | 作成日時:2021年1月25日 20時